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【メンタルヘルス】生活の中に「休み」を入れる

 前回の記事では休むことについて話した。
何をするかというよりも、五感全開で今の体験を味わうことが大切なのだ。
今日は生活の中でのちょっとした僕の五感の体験を紹介する。

 僕は神奈川の横浜出身で大学は東京、この前まで鎌倉に住んでいて、フリーランスになった今年度からは京都にいる。
京都に住むのは今回が初めてだ。
京都は父の実家があり、子供の頃は盆と正月によく行っていた。
僕の本籍は京都だが、住んだのは今年が初めてだ。

京都に来て思ったのは、どこに行っても山が見えること、景観を保つために高い建物がないこと、とにかく川が綺麗なことだ。

近所の川に5月ごろ行くと、蛍が飛んでいてかなり驚いた。

京都で有名な場所の1つに「河原町」がある。
祇園祭のある祇園エリアで京都の中心街だ。

この中心街を流れる川に鴨川がある。


中心街の川と言ったら、汚れているイメージが僕はある。

しかし、京都の川はとにかくきれいだ。
ごみもほとんど捨てられていない。
あれだけ観光客がいるのに。

観光客で永久にごった返している祇園も、鴨川のほとりに降りると、人がほとんどいない。

地元の人や観光客が川を見て黄昏ているくらいだ。

僕もたそがれる。
川を見て、山をみて、力を抜いて心をあるがままに。

普段の慌ただしい思考モードから感覚モードに切り替わる。

僕がやっているマインドフルネスの1つだ。
日常生活でこんな時間が増えることを心がけている。



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