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今まで避けてきたけど、流石にこれは知っておかないと〜資本主義編〜

こんばんは、芝本です。

実はボク、「日本は資本主義だからさぁ」とか「資本主義のこの日本において」とかよく分からずに言っちゃってました。

資本主義って言葉はほとんどの人が使ったことあると思いますが、「お金を持ってる人が有利的な?」って理解の人は少なくないと思います、もちろん自分も含めて。

これからも日本で働いて過ごしていくからこそ、資本主義というものをこの際しっかりと理解しておこうと思います。Youtubeで「資本主義」と検索すると、めちゃくちゃ分かり易い動画が出てきたので、下記の動画を参考にまとめていきたいと思います。

そもそも資本主義ってなんですか?

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資本主義を調べてみると下記のように書かれていました。

資本主義とは、働いたらその労働力に応じて報酬が得られるという制度であり、自由に経済活動を行える社会です。モノの価格やサービスの内容は市場の競争によって変動し、これを市場主義といいます。一般的には競争によって価格はより安く、サービスはより質が高くなりますが、需要が多ければ価格が上がることもありえます。

引用:https://www.jaccs.co.jp/lesson/moneyplan/0088/

世界の主要なルールになっている資本主義を簡単にまとめると、大きく2つの特徴があります。

1、経済発展
2、社会格差

1、経済発展

上記の引用文から簡単に解釈すると、資本主義は「個人が自由に経済活動をしてもいいという社会のルール」となります。個人が「土地」や「お金」といった「資本」を自由に所有し、経済活動に生かすことができます。

そして、自由競争が認められているからこそ、競争に勝とうとする動きが活発になり、製品やサービスの質が向上して、経済発展に繋がっていきます。

2、社会格差

自由競争が認められるからこそ、価値を生み出すために努力をする人とそうじゃない人で社会格差が生まれてきます。価値を生み出せば生み出すほど、結果に跳ね返ってくるということは魅力的である一方で、どんどん社会格差は広がっていっています。言うなれば、貧富の差です。

そして、上記の動画によると、現在は超富裕層26人の所得の合計額が、低所得者層38億人の合計と同じという衝撃の格差社会になっています。

資本主義において大事な「資本」について考える

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世界の主要なルールになっている資本主義ですが、読んで字の如く「資本」を持っている人が圧倒的に優位に立てます。「資本」とは、生産手段やその元手になるもので、価値を生み出し続けるモノです。この「資本」を使って世の中に価値を生み出して、社会をより便利にしていこうという考え方が資本主義です。「資本」を増やして価値を生み出せば生み出すほど、お金という形で返ってくるので、非常に分かりやすいですね。

ちなみに、資本主義の始まりは18世紀のイギリスにおける産業革命。資本家が工場に機械が導入し、労働者を雇い、大量生産で莫大な富を得たことで資本主義が世界中に広がっていきました。ここでいう「資本」とは、工場や労働者を指します。そして、自分自身の身体や頭脳も価値を生み出すことができるので立派な資本ということになりますね。もちろんこのnoteも一つの「資本」です。

資本主義において大事なことは「資本」を増やすこと

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資本主義社会である日本においても言えることですが、「資本」を増やし続けることが、資本主義社会を生き抜いていく上で大切です。

「個人」という最も小さい単位で考えてみると、価値を生み出し続ける「資本」というのは自分自身の身体や頭脳ですね。つまり、自分を成長させ続け、価値を生み出すことが、資本主義社会を上手に渡り歩いていけるということです。

頑張れば頑張るほど恩恵を受けることができる仕組みが、資本主義の一つの魅力です。そして、莫大な「資本」を持っているわけではないボクたちが恩恵を受けようと思えば、成長し続けていくという非常にシンプルな構図が浮かび上がってきました。

健康マガジンでも「身体が資本」とか言うてましたが、つまりこういうことだったんですね(笑)

日本を離れない限り、ボクたちはどう足掻いても資本主義から逃れることはできません。だったら、ボクは資本主義の特徴をしっかりと理解して、上手に生きていくという選択が最も効果的だと思ってます。

成長すればするほど、「資本」を増やせば増やすほど恩恵を受けれるからこそ、「自分の人生のゴール設定」を明確に持つことは大切ですね。常に目的・目標からの逆算でこ必要な「資本」を作っていきたいと思います。

今日はここまで。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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