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新たな時代を切り開け!水素水を制する者は健康を制す!

こんばんは、芝本です。

ボクが住んでいる大阪では最近は雨や曇りの日が続いています。
なんとなく雨だと気持ちがネガティブになる方も多いかとは思いますが、物事をポジティブに捉えることもビジネスパーソンの能力で必要なことだと感じています。

なので雨もポジティブに「雨にも感謝。晴れの日の大切さを教えてくれるから」と考えれば気持ち的にポジティブじゃありませんか?

普段から実践して癖づけていけば、何事もプラスに捉えることができるようになり、商談中に突破口や切り口が見えてくることもあるので、おすすめです。

それでは本題に入っていきましょう。
本日はズバリ「水素水」です。
「なんとなく聞いたことあるな〜」「芸能人とかモデルが飲んでる身体に良いやつだよね〜」「そんなに効果あるのかな〜」ぐらいに思っていました。

調べてみると、健康に効果がありそうなので書いていきます。

水素水とは?

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水素水とは水素を高濃度に含んだ水のことです。
ただし、公的な定義や水素の含有量の明確な基準はないようです。なので製造方法や含有量などは各メーカーによって独自のものになっているそうです。とにかく、「水素が多く入っている水」と認識すればOKですね。

ボクが調べてみると多くのメーカーが約1.2ppm〜1.6ppmほどの含有量のものを作っています。単位は「ppm」で表現されるようで、「parts per million(パーツパーミリオン)」の略です。

わからない英単語をわからないカタカナで説明するな!と思ったあなた、ボクも同感です(笑)

「parts per million(パーツパーミリオン)」は100万分の1=0.0001%を表し、1ppmは1000mlの水に1mgの量(1ppm=1mg/L)が含まれるという意味になります。

水素水の効果効能


シンプルに言うと、水素は悪玉活性酸素を除去します。
呼吸によって体内に入った酸素は活性酸素となりウイルスや細菌から身体を守ってくれます。これを善玉活性酸素と言います。

しかし、体内に入った酸素は食生活やストレスが原因で、活性酸素が過剰に作られることがあります。過剰な活性酸素はアレルギー、がん、老化の原因となります。これを悪玉活性酸素と言います。

悪玉活性酸素の除去にはビタミンC、ビタミンE、コエンザイムも効果的に働くそうですが、これらは善玉活性酸素の除去も同時にしているようです。しかし水素は悪玉活性酸素のみを除去する唯一無二の存在なのです。

では、悪玉活性酸素を除去することでどんな効果があるのでしょうか。

1、病気への効果効能

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・血管・血液の循環を改善
動脈硬化、脳卒中、高血圧の原因は酸化脂質が血液をドロドロにすることだそうです。その酸化脂質は悪玉活性酸素により、脂質が酸化されできるそうです。そのため、水素水が悪玉活性酸素を除去することで、酸化脂質の増加を防止することができます。

・脳神経疾患の軽減
ストレスを感じると脳活動や記憶力の低下が生じるそうですが、これらの原因のひとつが悪玉活性酸素にあると言われています。脳活動や記憶力低下を軽減します。

・皮膚疾患の予防と症状緩和
アトピーや皮膚腫瘍なども悪玉活性酸素が引き起こす疾患と言われてます。

2、老化、美容、ダイエットへの効果効能

・美容効果
なんと水素は肌の弾力を保つコラーゲンの生成にも効果を発揮するそうです。また紫外線照射によるシワの形成を抑制する効果も期待できます。男性も女性も仕事ができて、人モテするビジネスパーソンは見た目にもこだわるので、ありがたい効果ですよね。

・ダイエット
かなり専門的な内容だったのですが、水素の効果のひとつとして、悪玉コレステロールを低下させ、善玉コレステロールの機能を改善します。肥満の原因のひとつを低下させることができるということですね。

こういった理由から、見られる仕事でもあるモデルさんや芸能人の方がアンチエイジングとして水素水を摂るのですね。

他にも肩こりや二日酔いにも効果を発揮することが期待されているようです。

ボクは水素の力をなめていました。学生時代に「H2」という元素記号だけ覚えていて、その効果についてはまったくの無知だったのでかなり勉強になりました。

調べていくと水素水は「効果がない」というような記事も見つけました。
賛否両論あるのだと思いました。

有名になればなるほど、影響力が大きくなればなるほど、否定的な意見もあるということですね。
情報化社会だからこそ情報を受け取る側の責任が大きくなってきており、それを取捨選択するのは自分です。なのでしっかりと知識をつけて情報を分析する能力が問われる時代だと思います。

しっかりと健康についての知識を付けて、「何が自分に合っているのか?」「効果的なのか?」を判断し、行動に移していきます。

今日はここまで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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