Shinri❤︎‘s room

〜涙を人生の輝きに変える✴︎シンママのためのスピリチュアルライフコーチ〜 『波乱万丈な人…

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〜涙を人生の輝きに変える✴︎シンママのためのスピリチュアルライフコーチ〜 『波乱万丈な人生を前向きに生きる、とあるシンママの物語』 順風満帆だったはずの日々が、あの日を境に音を立てて崩れた。逆風が吹き荒れる中、懸命に進んできた足跡を赤裸々にご紹介します。

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最近の記事

まるこの歩み:その5

まるこはバツイチになり、子供達2人とともに新しい生活をスタートしました。 警察官には泊まりがけの勤務があり、母子家庭で親の援助もなくどうやってそれを乗り越えていくのか、妙案はありませんでした。 ともかく誠実に生きていればなんとかなるだろうという考えしかありませんでした。 警察官夫婦の世帯年収は、20代の頃から1000万円を下回ることはありませんでした。にもかかわらず、別れた時に折半した現金はわずか40万円です。そこから引っ越しに伴ってあれこれ買い揃え、手元にはほとんど残

    • まるこの歩み:その4

      離婚したい。 そのために解決しなければならない問題について、まるこは調べまくりました。 友達も親も上司も、みんな離婚には反対しましたが、まるこの気持ちは治りませんでした。これまでずっと耐えてきた。まるこは何度裏切られようと、夫の改心を信じ、家庭を守るために必死に我慢してきた。 もう、限界だった。 一番のネックだった住宅ローンの問題もクリアし、話し合いに話し合いを重ねて夫に離婚の合意を得ました。 子供達には申し訳ないけれど、これからはお金を盗まれる心配も暴力を振るわれ

      • まるこの歩み:その3

        子供ができれば考えが変わると期待していましたが、2児の親になっても夫は変わりませんでした。 ある時、まるこが長男の宿題に付き添っていたときのこと。 夫は甘いコーヒーが飲みたかったらしく、砂糖はどこかと聞いてきました。いつもの場所にあると答えても、ない!という夫。 いま宿題みてるからちょっと待って。 俺はコーヒーが飲みたいんだ! まるこが仕方なくいつもの場所を探すと、砂糖はありました。まるこは呆れながら砂糖を夫に渡すと、バツの悪い夫はブチギレて砂糖を思いっきり床に叩き

        • まるこの歩み:その2

          華々しく結婚式を挙げて夫婦になった二人でしたが、挙式当日から夫の異性関係については理解できない点が多々ありました。 口ではまるこを愛していると言いながら女の影が常にチラつき、詮索される事を極端に嫌い、見えないところで何をしているかわからない人でした。 女性問題に加え、まるこの財布からはたびたび現金やカードがなくなりました。問いただすと逆ギレして暴力を振るわれました。 クレジット会社からキャッシングの請求が何十万も請求されたり、月の支払いをお願いするために現金を渡せば、途

        まるこの歩み:その5

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        • まるこの歴史
          1本

        記事

          まるこの歩み:その1

          まるこは大学を卒業してから、 警察官になり、警察学校に入校しました。 就職超氷河期といわれた時代に、数十倍もの倍率を突破して採用された事に対する喜びと、警察官としての誇りと使命感に溢れていました。 厳しい訓練に耐えかねて、入校一週間でやめていく人が何人もいましたが、厳しい環境であればあるほど、私の心は燃えました。 警察官としての心得を叩き込まれ、法律、武道、逮捕術、鑑識、救急法、拳銃、点検教練、警備訓練など、様々な訓練を受け、卒業時は、生徒も教官も涙で握手を交わします

          まるこの歩み:その1

          朝のルーティンを加える

          今日から11月。 新たな学びの第一歩として、 明日から朝のルーティンを加える。 夜は22時に瞑想とともに就寝し、 朝は5時半に起きて、 ・朝ヨガ10分 ・読書&ブログ1記事 それから出社することとする。 長男が夜中騒いで目が覚めるのは、 なんとかならないだろうか。。。

          朝のルーティンを加える

          はじめました。

          今日から成功までの行動記録をここに記します。 まるこは人生の苦難を乗り越えて、 人生の真理に気づいた。 そのことを、少し前までの自分と同じく 悩み苦しんでいる人たちに伝えたい。 そしてみんなが個々の人生を輝かせる世の中になるといい。 そんな想いに突き動かされた今夜は、 空を見上げれば数年に一度のブルームーンだった。 ハロウィンであり、牡牛座の満月でもあると言う。 これはまさに神の導きだと感じている。 今のまるこにとって、 一世一代の自己投資をすると決めた

          はじめました。