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マレーシア旅の想い出① 羽田→プトラジャ→クアラルンプール

それまで頭の片隅にすら出てきたことがないのに、マレーシアが旅の目的地として急浮上したのが2019年の年明け。

2月8〜12日、何かに導かれるように真冬の東京を抜け出し、初のマレーシアへ。

(何となくAirAsiaのサイトを見ている時に誤ってマレーシア便を予約してしまいキャンセルできなかっただけ、という本当の理由は誰にも言うまい。ボクはそれを"運命"と呼ぶことにした。)

プトラジャヤ、マラッカ、クアラルンプールの「絶対見たいところ」を3日間で駆け抜けた。

真夜中に羽田を発ち、早朝7時前クアラルンプール(KLIA2)に到着。オールドタウンホワイトコーヒーの独特の甘ったるさに衝撃を受けた後、そのままKLエクスプレス(特急電車)でプトラジャヤへ。

今とは大違いの混雑を見せていた羽田空港国際線ターミナル

マレーシア の首都はクアラルンプールだが、各所に点在して非効率だった行政機関はプトラジャヤに移転して集約され、「行政首都」として機能している。喧騒溢れるクアラルンプールとは真逆で、クリーンでスタイリッシュな新興都市だ。

プトラジャヤはこのピンクモスクがお目当て
内部を見学可能。繊細かつ荘厳な装飾は圧巻!
首相官邸
運河からの観光はおすすめ。小型の客船と上のようなボートがあった。
客船でのクルージングは最高に爽快
近くのレストラン「バルキス」の料理はトリップアドバイザーでの高評価の通り見た目も味も良し

再びKLエクスプレスでKLセントラルへ出て、近くのホテルに荷物を置いてから繁華街ブキッビンタンに。

KLセントラル駅前は可愛らしいタクシーが並ぶ
モノレールで宿の最寄りInbi駅へ
「インB パーク ホテル」は旧正月の賑やかな装飾
ブキッビンタンにある大型モールLot10 
旧正月の華やかなイベント
Lot10はグルメの宝庫だ
行列していた割に微妙だった金蓮記のホッケンミー
大賑わいのショッピングモールPAVILION
この時期に来たのは正解だったかも。非日常感たっぷりだ
PAVILION前にはカラフルなバルーンの売り子さん
このドラゴンビューレストランはなんと24時間営業のお粥屋さん
アロー通りの屋台街にはアジアの熱気が詰まっている
たそがれのブキッビンタンを離れ宿へ戻る
明日に備えてしっかり睡眠


明日は、マラッカへと向かう(マレーシア旅の想い出②↓に続く)。

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