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住み続けられる街

今住んでいるところと
その前に住んでいたところでは
隣近所との付き合い方に大きな違いがある

今は戸建てで、その前は社宅なので
その違いは確かにあるが
大きな違いは子どもがいたかどうか

子どもが生まれると
地域との繋がりが変わる

引っ越す前は社宅で
今よりご近所付き合いがあったかもと思うくらい

顔見知りも多かったし
当番制でいろんな役割も回ってきて
コミュニティとしてはすごくいい環境だったと思う

でも当時は子どもがいない夫婦だけ

その違いを感じるようになったのは
子どもが生まれ、幼稚園に入るようになってから

下の子も生まれ公園デビューもするようになり
地域の治安を意識するようになった

安全に遊べる場所
車の通りが激しい箇所や
ガードレールがなくて歩道が狭いとか
ベビーカーでは歩きにくい箇所とか

それまで街の治安や安全、安心を考えた事がなかった

子どもが生まれ、一緒に歩くことできづいたこと

治安や道路などの安全
防犯や防災を考えるようになったのは
子どもがいるからこその視点だった

住み続けられるまちを考える時
子どもがいるかどうかが
考えるきっかけになった

#SDGsへの向き合い方


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