その自己像は経験から作り上げられたものに過ぎない
経験は大事だけど経験がすべてじゃない「名は体を表す」ということわざもあるように、お客様を拝見する度に「お名前のごとくに生きておられるんだなぁ」と感心する場合が多いものです。
毎日親から呼ばれる名前ですから、ある意味、洗脳?に近いので、呼ぶ度に親が思い描く子ども像になっていく、いわゆる「言霊」でそうなるのかな、とも思います。名前は面白いです。
「自分」って一体、何者?と見つめた時に、「何をやってもダメな自分」とか「誰からも必要とされてない自分」あるいは「弱音を吐かずたくましく