「ひどい！傷つけられた！」と思った時、こんなチャンスがあったなんて！

「仕事でプライドを傷つけられたり、悔しかったことがあると
眠れないほど引きずってしまいます。

自分に何が嫌だったのかどうしたいのか、
聞いてみるのですが、いつもスッキリしません。

小さい時から引きずる癖があり、なかなか治りません。
失敗した自分にクヨクヨしてしまいます。

馬鹿にされたように思えたりする癖、
思い込みも強いのかもしれません。」

というご質問だったんですね。

他人は見たいように自分を見てきますし、
決めつけてくるんですよ。

それをある意味で、

他人が自分をどう見みてもOKって許可できると

自分自身が傷つかなくなります。

結局、プライドを傷つけられる、
馬鹿にされたって思うことって
自分の中で自分はこういう人間だっていう
自分自身にも決めつけがあるんです。

自分はどのように見られたって構わないさ

って思ってる人は
軽くこう受け流していられるんですよね。

バカにされたって腹が立ってるってことは
そこに気が入ってしまう状態だってこと。

だから、もっともっと器を大きくして

そんなこと何の気にもならないために

バカにされたことに傷ついた時には

これは器を広くするチャンスなんじゃない？って思いながら
生活してみられるといいんじゃないかなと思います。

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「現実シフト倶楽部」内の音声配信
【第107回目】バカにされて眠れないほど傷ついた人へ
を元に作成しております。

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