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蘇れ星園祐子✨《レガシーソングの起源と進化》全文版


目次

⚫︎僕のプロデュースの方針の話
⚫︎星園祐子との出会い
⚫︎レガシーソングの原則
⚫︎作詞、作曲能力が磨かれたレガシーソング
⚫︎そしてあの大事件
⚫︎身動きがとれない!その時に
⚫︎2023年夏 決定的な創造が!
⚫︎パリのプロジェクトはあまりに無謀?
⚫︎パリに行ってみると
⚫︎YAOYOROZU
⚫︎星園祐子の復活 レガシーソングの復活
⚫︎星園祐子の躍動
⚫︎僕が1番よかったこと
⚫︎レガシーソングクリエイターズ
⚫︎レガシーソングに触れる機会



——————————————

⚫︎僕のプロデュースの方針の話


僕が星園祐子のプロデュースを引き受けたのが2020年だったと思います。

その内容を語る前に、

僕のプロデュースの方針の話をしたいです。

地球には77億人の人がいても、
同じ経験、同じ感覚、同じ考えの人は一人もいないわけです。

僕もあなたも唯一無二で貴重です。


その「違い」こそがひとり一人の宝物です。

僕たちはこの違いのために大変、生きづらさを感じてきたわけですよね。この違いを封印しなさいと親から社会から強要されてしかたなく封印してきた「違い」こそ「個性」であり「オリジナリティー」です。

間違いないです。

違いを知り、違いを讃えることで本当の自分自身という宝物が見つかります。


経済学、量子物理学などのサイエンス、哲学、スピリチュアル、民俗学、考古学などを横断した僕の結論であり文明論です。

僕は自分が体験して感じたことがすべてなので、
人は人、自分は自分とハッキリしています。


それを表現し続けた人は絶対に生き抜けて唯一無ニの存在として輝くんだと思います。

また、その宝物を忖度せずに前面に押し出して生きていく、そんな時代が来ていますね。

僕はそれを見つけて並走するプロデューサーを目指します(目指しています)。

時代は明らかに追い風です。

「社会の側で上手く生きる生き方」を選択している人。

あるいわ「個人の尊厳に立ち生きる人」

がいるとしたらこれからは後者の時代だとそう思っています。

僕と星園祐子が4年以上、やってこれているのは無意識でもこのことがわかっているからだと思います。



星園祐子との出会い

約4年前の星園祐⼦との出会いがありました。


今では「創作パートナー」という形で様々なクリエイティブな活動を共にしている⼤切なパートナーですが、当時は「シンガーソングライターとプロデューサー」として出会い、⾃分をプロデュースしてほしいと頼まれました。

星園祐子は41才の時に音楽に目覚めたわけですよ。それまでは専業主婦?大嫌いな家事を頑張ってやっていたらしいです。

ところが「ずっと⾳楽が好きだったのに、仕事にするのは無理と封じ込んでいた」ことを思い出して⼀念発起し、作曲に⽬覚め、⾃分で弾き語りをして、ライブハウスのオープンマイクに1⼈で⾶び込んでは出演者としてライブをさせてもらう交渉をして、積極的に⾳楽活動をしていました。

その中でも特に作曲のセンスは素晴らしいものがあり今も僕は絶⼤な信頼をよせています。

プロデュースする際に最初に僕がしたことは、
名前を変えることのサポート、
それと聞き取りでした。

音楽をしている中でなにが楽しいか?


その質問にたいしてライブパフォーマンスより作曲を生かしたオリジナルスタイルの活動形態がいいと言ったので、そこを深掘りをして生み出したのがレガシーソングです。


沢山の実績が生まれたのは
星園祐子のライフワーク的なものが
レガシーソングだと思うのですよ。

そういえば最初に聞き取りをした時に、
「私は救世主」だと言っていました。

いろいろな人のレガシー(宝物)を引き出す歌を作り表現のサポートをする。

まさに救世主的な活動だと僕は思うのです。

1人の力を侮るなかれ、と、
常に思っています。


人には1人でこそ発揮できる
底知れない力があるんですよね一一一



レガシーソングの原則



2020年に星園祐子に「シンガーソングライターとプロデューサー」として出会い、⾃分をプロデュースしてほしいと頼まれました。

早速、聞き取りを進めてみると「シンガーより作曲をしている時間が幸せでならない」とのことでした。


さらに星園祐子のオリジナリティーってなんだ?

って探求を進めていくと作曲は作曲でもまったく新しい作曲の世界が見えてきました。


それがレガシーソングになっていった、というのがどうやら真相のようです。


そしてそのレガシーソングにも原則があります。


ここは僕のプロデュース方針と重なります。


地球には77億人の人がいても同じ経験、同じ感覚、同じ考えの人は一人もいないです。


だからこそひとり一人が貴重です。
他にいないからこそ貴重です。

このことをさらに見ていくと、他者との「違い」こそがひとり一人の宝物なんだとの気づきませんか?

でも多くの人は自分を生きやすくするために他者との違いを隠します。隠しているうちに隠していたことすら忘れます。

家庭、学校、会社、社会、マスメディアは
隠すのが当たり前だと煽ります。

こうして画一化した社会適合者という奴隷が出来上がります。

これは社会向けのロボットのようなものでつまり歯車⚙️です。


ここに人や生命としての尊厳はありません。

ある方が言っていましたが病気の原因はほとんどがこのギャップにあると。

確かにそうかもしれないですね。


時代は変わりひとり一人の尊厳をひとり一人が取り戻す時が来ました。

どうしたらそれが出来るのか?

他者との違いを知り、違いを讃えることです。
自分自身の尊厳を自分自身で讃えることです。




レガシーソングの場合、

ひとり一人から他者との違いを宝物を抽出して歌として表現します。

社会優先(全体主義)の社会の中でも封印してきた違いを自分自身という宝物として表現することをサポートをする。


それがミッションです✨


それを表現し続けた人は絶対にこの世界を生き抜き、唯一無ニの存在として輝くんだと思います。


また、その宝物を忖度せずに前面に押し出して生きていく時代が来ていますね。


星園祐子という存在を深く観察していくことで発見したレガシーソングの深み、そして原則です。


さらにまたまた、並行してどうしたら遅咲きとも⾔える星園祐子の才能や個性や創造性をもっと多くの⼈々に届けられるのか︖

社会基盤とは真逆の試みですから大変さもあります。


⾃分なりに考える中で漠然と⽇本よりもヨーロッパが合うような気がしていました。そこからヨーロッパ進出のイメージが湧いてきました。


またレガシーソングの活動を進めるうちに、僕が作詞して星園祐⼦が作曲した⾮常にクオリティの⾼い歌が次々と⽣まれていきました。


数をこなすと、
クオリティーが向上しますよね。

するとまた新した展開が生まれるものです。


つづく



作詞、作曲能力が磨かれたレガシーソング

2020年に星園祐子に「シンガーソングライターとプロデューサー」として出会い、⾃分をプロデュースしてほしいと頼まれました。

聞き取りを進めてみるとシンガーより作曲をしている時間が幸せでならないとのことでした。

それがきっかけで思いついたのがレガシーソング。今も変化しつづけています。

沢山のみなさんのレガシーソングを制作すると、
いろいろなカテゴリの音楽スタイルの作詞作業を体験して段々と磨かれてきます。

レガシーソングはあらゆる立場、年齢、性別の人たちが作るので作詞も、作曲も能力が磨かれるんです。

最近では能力アップ⤴️して作詞作業での苦悩やストレスが軽減してきました。

星園祐子も数をこなすことで作曲能力、性能が向上していると思います。

いい曲を生み出せる。いい曲を生み出す。

そしていい曲がどんどん出来てきました。


いい曲が増えるとしたくなるのがアルバムづくりです。


レガシーソングを含めた星園祐子名義のアルバムを制作することにしました。

2年前2020年、、


純粋に作曲 星園祐子、作詞 篠原雅弥
で作り上げるアルバムづくりに取り組みました。


さらにサウンドプロデュースとアートディレクションを音楽業界の至宝 長岡成貢さんに担当いただきました。EXILE、SMAP、中島美嘉、嵐、Kinki Kidsなど多数のアーティストの楽曲提供、編曲、プロデュースしてきたレジェンドです。


制作は順調に進みました。

曲調もバラエティーに富み、
出来る曲のクオリティーもグンっと良くなっていくのを感じて、制作が楽しくなりました。

長岡成貢さんに監督してもらい、
ミュージックビデオも制作しました✨


二曲目のミュージックビデオが完成した時


約2年前の2022年2⽉25⽇にあの事件は起きました。

それは突然ドカー一ンとやってきました。






そしてあの大事件


アルバム完成の直前に星園祐子が大動脈解離という大病で大手術、入院して活動自体の未来に暗雲がたちこめました。

⼈⼯的な⼤動脈を取り付ける⼿術は成功し命をとりとめたものの、いつ死んでもおかしくないような⼤病で活動を再開出来る⽬処が⽴たないまま1年が経ちました。

その間、デモ⾳源のための仮レコーディングしていた歌素材を使ってアルバムを完成させたのが「Oh, Baby blue」というアルバムです。

まるで永遠の眠りについたようなアルバムジャケット長岡成貢さんが撮影してくださいました。シンボリック過ぎます。

僕はこのアルバムは大傑作だと思っていて星園祐子が活動出来なくてもどうしたらこの作品を生かせるのか?

それが僕のテーマなりました。




身動きがとれない!その時に

僕はコロナ騒動で仕事を失い、それにとどまらずさらに道半ばでまた迷路に迷い込んだような感覚でした。

コロナ騒動もありさらに身動きがとれない感覚。

悩みに悩んだある日に、
またまた転機がやってきました。


バーチャルアーティストという分野で世界ツアーを成功させたプロデューサーが信州に遊びに来られて、その⽅からいろいろな話を聞きました。

AI(人口知能)によりボカロつまり音声合成ソフトに革命がもたらされていることを知ったわけです。

もはや人の生声と比べても遜色なく、場合により個性際立つ歌声を作れる、と。

活動再開が⾒込めない中、
⼀筋の光が射したような気がしました。


もし仮にこのまま星園祐⼦が⼆度と元気に歌うことが出来ないとしても、このバーチャルアーティスト&ボカロ&3DCG動画を融合させたスタイルならヨーロッパに星園と僕が作った作品を届けられる、と、さらには星園祐⼦の才能や創造性を今後も⽣かすことが出来る、そう考えました。


そんなタイミングに重なるようにフランス在住のお友達Yoshimi Romaniさんから、僕のプロデュースセッションを受けたいというオファーがありました。

彼⼥は⽇仏の架け橋となる「コーディネーター」として活躍したいという希望があり、この瞬間に「星園と僕が作った作品をバーチャルアーティストを使ってフランスに届ける」という構想が⼀気に膨らみました。

それがJAPAN EXPO PARISの出展プランです。




2023年夏 決定的な創造が!


そして、
決定的な創造が生まれました。

それは2023年夏に構想から20年の小説「ブルールネッサンス」が書き上がり、主人公の兄妹2人をバーチャルボーカルDUOとして誕生させる構想が生まれたのです。

小説ブルールネッサンスと風花&隼人



AI技術と3D技術の融合で生まれたバーチャルアーティスト「風花&隼人」の誕生です。

いろいろな実験や思考錯誤がはじまりました。

最初に作った作品「アサガオ白書」はとても刺激的でした。多くの評価をいただき、それは海外からも届くようになりました。


星園祐子は音声合成ソフトのエデット(編集)をすぐにマスターしました。


このあたりに風花&隼人のアルバム構想が出来ました。こうして実験的な数々の取り組みが生まれて星園祐子と篠原雅弥の音声合成ソフトを使った音楽ユニットBabyblueが生まれたわけです。

Oh,Baby Blue/星園祐子    YAOYOROZU/風花&隼人


そしてこの2枚のアルバムをパリに届けよう、と。

僕と星園で風花&隼人の音楽制作を進めて、
Z世代の札幌在住若者2人が風花&隼人の3Dモデリングを担当する制作チームが立ち上がりました。


パリまで10ヶ月。

1番心配だったのは、
星園祐子の体調でした。




パリのプロジェクトはあまりに無謀?

僕はパリのプロジェクトは失敗したら、
家とか車を売ろうと思いハラをくくりました。失敗してもやらない後悔よりはいいや、そんな気持ちでした。


そうした時に、
メイキャップアーティストのMakiさんからドイツの情報医療タイムウェーバーのオペレーターの刑部裕子さんを紹介いただき、早速、僕が受けてみたところ、その素晴らしさに魅了されました。

効果絶妙だと思いました。

そのセッション動画を星園祐子に見てほしいとお願いしました。

そんな経緯で彼女もタイムウェーバーのセッションを受けることになりました。


いよいよパリ渡航2ヶ月前のその頃、星園がみるみる回復していくのが僕からもわかるほどでした。

これはThe ミラクル!!

プロジェクトが固まってきました!


パリに行ってみると

いろいろな諸問題をクリアしながら、
実際にパリへと出発する日がやってきました。

パリに行きはじめてJAPAN EXPO PARISに参加しました。

結論的に、

2か月くらい前から体調が上向きだった星園祐子はやり遂げました。

4回のライブステージを歌い切り、主にアルバム「Oh, Baby Blue」の中から選曲され歌唱し、好評を博しました。

またさらに偶々、星園祐子のライブを観たラジオプロデューサーの方がこのアルバムの収録曲「Dress in a Kaleidoscope」をフランスの地上波FMラジオ「RADIO CANUT 102.2FM」という放送局のMUTEKIという番組でON AIRしていただきました。


また星園と僕、札幌チームががんばって創造した風花&隼人のミニライブも大好評でした。

どれもこれも奇跡と言っていいくらいの大きな事件だと思います。


こうしてフランスのラジオ局のプロデューサーさんの目に留まるのはしっかりした星園祐子の作曲能力と、その楽曲の魅力を最大限まで引き上げてくださったサウンドプロデューサー長岡成貢さんのお力が本当に大きいです。

さらに振り返ると、
レガシーソングであらゆるカテゴリーで作曲の力を磨いたことの大きさをあらためて知ることなりました。

着々と、力をつけている。

そうした創造性の向上から生まれたアルバム「Oh, Baby blue」は素晴らしい作品でありながら未だに大したお披露目をしていません。

あらためてここから仕切り直しだと思っています。

2024.9.22に東京でそのような機会をつくります。

三本立てのライブイベントです。

1. 元気になった星園祐子の快気祝いライブと最新アルバム「Oh, Baby Blue」の再リリース

2. パリJAPAN EXPOでデビューを果たしたバーチャルアーティスト「隼人と風花」のミニライブとデビューアルバムリリース

3. 無意識に隠していたノンリミットな自分を露出して、あなたに革命を起こす歌「レガシーソング®︎」が集う夜


2024.9.22(日)秋分スペシャルライブ【風花&隼人×星園祐子×レガシーソング】


2024.9.22東京です✨


YAOYOROZU

日本文化の基層にあるコンセプト。

縄文時代には宇宙という大きなお母さんのお腹から万象万物が生まれてくる。だからみんなが兄弟姉妹。兄弟姉妹だからみんなを一律に画一化するのではなく個々の個性を認め合いそれぞれの違いを楽しむ。

それがYAOYOROZUの起源だと思っています。


今は欧米の一極支配が終わり世界中の国が対等になって新しいネットワークが形作られています。

古いピラミッド型社会が終焉して、
新しい世界が生まれる大変化期です。

日本の古い文化や概念が世界にとって必要になります。

そんな思いでブース名を「YAOYOROZU」にしたJAPAN EXPO PARISでした✨

僕たち風花&隼人、星園祐子の出展と、
美塾三分メイクチームの合同出展ブースです。

八百万 (YAOYOROZU = 8 millions) est un ancien mot japonais qui représente de nombreux dieux qui vivent dans toutes les choses de la nature.


八百万(やおよろず 800万)は、自然のあらゆるものに宿る数多くの神々を表す古い日本語の言葉です。


JAPAN EXPO PARISのWABI SABIパビリオンに出展したYAOYOROZUブースは

パビリオン中で唯一のグランドブース(1番大きい)でブース中にお客様が立ち入ることが出来ます。


パビリオン唯一のコミュニケーションスペース、憩いの場所になりました。


このブースは僕たちと
美塾パリチームの連合ブースで運命共同体です。

すごいオーラです。
フェイスハグと呼ばれるもの。
内側にやすらぎを感じます。
ステージでも笑いあり、涙あり、
お客さんたちと記念撮影
YAOYOROZUブース
通訳のジュリアンも

美塾三分メイクが注目を集めています。
多くのみなさんが脚を止めて見ています。

ステージでも美しさが際立っていました。


ブースもステージも、涙あり、笑いあり
のスペクタルになり、YAOYOROZUが放出されたと思っています。

私たちは運命的共同体として、
ひとつの達成を体験しました。



風花&隼人のミニライブを観てアンケートにお答えいただいた方には八百万缶バッジをプレゼントしました。とてもステキでクールな缶バッジでした!!



レガシーソングの復活


この復活劇の鍵🗝️になった2人の女性がいます。

辻口陽子さんと佐佐木順子さん。
このお2人は僕がプロデュース、主催した
横浜でのW講演会の出演者のお2人です。

佐佐木順子さんの強い勧めでレガシーソングを作ることになった辻口陽子さん。

また、それがブーメラン🪃のように
返ってきてレガシーソングづくりに挑むことになった佐佐木順子さん。

辻口陽子さんのレガシーソング
「Original Style」
佐佐木順子さんのレガシーソング
「この星の花」

この素晴らしい歌が生まれた背景にはやはりお2人のかけがえのない人生がありました。


その中身はここでは割愛しますがひとり一人の人生の舞台は真にオリジナルの物語になっていることを感じます。

にもかかわらず一般的な傾向は、

人との違いは隠さないと生きづらいと無意識に思っている人がほとんどです。

長い間の諸外国からの干渉や支配、洗脳があったからだと思いますが、他者との違いを隠してほとんどの人は生きています。それが美徳とさえ思い込まされてきました。

しかし、よく考えてみると他者との違いこそ大切な財産であり宝物なんですよね。

それこそ世界にたったひとつの唯一無二のオリジナルだからです。

このオリジナルの宝物を創造するために人はまったく別の環境で生まれ、まったく別の体験をして、そもそも同じ人は誰ひとりいないわけです。

それを隠して虚勢をはって生きているのが
日本人ではないでしょうか?


だからこそひとり一人が自身のオリジナルを発見して生きることの価値が今は急速に高まっているのだと思います。


ひとり一人のオリジナルな物語を読み込み、その物語の本質を描いて歌詞にする。

地球🌏という舞台でその人が生まれた深い価値をアーカイブしながら人類の遺産に出来るくらいの歌をつくりパフォーマンスしていただく。


ひとり一人の価値や尊厳は計り知れません。そのことを細胞に深く刻んでいただけたらうれしいです。

僕も、お2人の制作作業をとおしてレガシーソングの可能性を再考することが出来ました。

とても感謝しています。

お2人のパフォーマンスは素晴らしいものでした。


素晴らしい感動の渦が出来て、
講演会は大成功となりました。



個々の出演者の力とレガシーソングの威力を思い知った瞬間でした。

また、仕上がりの面では百戦錬磨のプロフェッショナルに依るところが大きくその点では星園祐子の作曲の力と長岡成貢さんのサウンドづくりがありました。


真の豊かさや美しさはひとり一人の内面から湧き上がるものなのだと確信に至りました。


この流れがあってパリ渡航とJAPAN EXPO PARISの大成功につながったのだと回想しています。


ひとり一人、内面のオリジナルの力と創造力で
豊かな夢を叶えていきましょう✨




星園祐子の躍動

僕とすれば星園祐子がパリで元気に
歌い通したこと。

4日間元気に過ごせたこと。

素直に喜びたいです。


パリ出発、3か月前は
「私、パリに行けるかな?」

そんな状況でしたし。




ジャパンエキスポパリ4日間のライブ。

一曲目は「My Soul,Your Beats」
で知っている方も多いアニメソング🎵
オリジナルアレンジでカバーしました。




一緒に歌っている方が沢山いました。


あとはアルバム「Oh,Baby Blue」から
「Dancing with Midnight Buttetflies」
「Tokyo Romantic」「タイムライン」
「アサガオ白書」
などを歌いました。

Dancing with Midnight Buttetflies

Tokyo Romantic

タイムライン

アサガオ白書



アルバム「Oh,Baby Blue」ダイジェスト

ライブのお客さんたちと記念撮影



CDをお求めいただきありがとうございます
サイン会も盛り上がりました。

このJAPAN EXPOでの出会いをきっかけにフランスの地上波FMラジオ「RADIO CANUT 102.2FM」という放送局のMUTEKIという番組で星園祐子を丁寧にご紹介いただいた上にアルバム 「Oh,Baby Blue」から「Dress in a Kaleidscope」をON AIRしていただきました。



オリジナル作品が目に止まり、取材され地元ラジオに紹介いただいたのは本当によかったと思います。

2022年にリリースしたはずの作品たちですが、
こうしてようやく誰かの手に届き、聴かれるって報われた気がしました。

大病を経ているからなおさらの報われた感です。

いろいろ負債は膨らんでも、
今は絶対、やってよかったと思っています。


フランスまで行った甲斐がありました。


星園祐子、躍動しました!




僕が1番よかったこと




1番よかったことは

自分自身が地球には77億人の中でたった1人しかいない貴重な存在だと心底、思えたことでしたね。

ここまでいろいろあっても、オリジナル作品をパリに届けたい!と前に進んできました。


この世界には僕と同じ経験、同じ感覚、同じ考えの人は一人もいないことに実感が湧きました。


オリジナル作品でなかったとしても他者との「絶対的な違い」は必ずあり、それこそがひとり一人にとって本当の宝物(レガシー)なんだと確信してしまいました。


今までは自分が他者と違っていることがあれば隠してしまう。それが生きやすいと思っていたからです。


今では自分は地球77億人の中でたった1人しかいない貴重な存在だと思うので堂々と出して行こう、と、いう風に変わりました。


この「違いこそ」豊かさの源なんだと思いますね


例えば、
20代から30代中盤までUFOとコンタクトしていたみたいなこと。ほんの数年前まで隠していました。生きづらいと思っていたからです。


また、時折、自分は天才じゃないか?
と思うことがあります😆

自慢に思われるかな、と、
黙っていましたが自分自身を讃えることを
自粛しなくていいと思いなおしました。

自分を楽しみ、自分を讃える。

本当に大切なことです。

自分に対してそれをやっていくと、

他者に対してもひとり一人からその「違い」という宝物を抽出してフィードバックしたり、歌として表現するサポートをする。


そんなことが普通に出来るようになってきました。


今、社会優先の社会の中で封印してきた自分自身という宝物を表現することほど貴重なものはないと思います。



それを表現し続けた人は絶対にこの世界を生き抜き、唯一無ニの存在として花開くのだと思います。


それを目指すレガシーソングやセッション(雑談)僕のプロデュース方針そのものです。


さらには星園祐子の生き様なんだと感じています。


人はなにも身に付けずとも、
個性、才能に満ち溢れています。


これを源に、

「楽しく豊かに生きる」

その視点を広げて行きたいです。




レガシーソングクリエイターズ

レガシーソングというプロジェクトが
生まれたきっかけは星園祐子のプロデュースを頼まれたことになるわけですが、

そこからいろいろな出来事が起きて、
乗り越えながらレガシーソングは進化して、
磨かれて、さらにはパリの星園祐子のライブパフォーマンスやバーチャルアーティスト「風花&隼人」のデビューライブとして花が咲き始めたところです。

それにしてもいろいろな経験を経て進化、深化してきましたね。

今年に入り、J-POPのレジェンド長岡成貢さんのアレンジが定着して、今後も続けてお世話になって行こうと考えています。

成貢さんはSMAP、嵐、EXILE、中島美嘉など多数のメジャーアーティストのサウンドづくりに深く関わられていましたが、中でも特にSMAPのアルバムのクオリティが世界レベルに秀でていることは、音楽通の間では有名な話です。

Steve GaddやWill Leeといった世界に名を轟かす腕利きのスーパーミュージシャンやスタッフが集結した、ものすごくハイレベルな制作チームで、成貢さんはその主要メンバーでした。


こうした実績ある本当のプロフェッショナルが参加いただくことでレガシーソングのクオリティーは確実に約束されて、安定感ある素晴らしい歌を生み出す基礎になりました。

篠原雅弥 作詞
星園祐子 作曲
長岡成貢 編曲

という形でこれからも素晴らしいレガシーソングを作り続けて行きたいと思います。


そしてあともう1人。
忘れてはいけないレガシーソングクリエイターズがいます。

あなたです。


あなたは史上最高、最強になる運命とポテンシャルを持ってこの世界に生まれてきました。

誰一人、例外はありません。


それを発揮するのはあなたです。

私たちはあなたの最高の宝物(レガシー)を表現するサポートをレガシーソングを通してしたいと
考えています。

ぜひ、レガシーソングを作り、あなたを表現しましょう♪


それを表現し続けた人は絶対に生き抜き、唯一無ニの存在として光輝くのだと思います。


地球総クリエイター時代はやってきています。



世界に羽ばたくレガシーソング


本当ひさしぶりにレガシーソングを聴いていただく機会があります。

9.22秋分はぜひ、東京のライブに参加ください。

スペシャルな三本立てで贈ります。


1. 元気になった星園祐子の快気祝いライブと最新アルバム「Oh, Baby Blue」の再リリース

2. パリJAPAN EXPOでデビューを果たしたバーチャルアーティスト「隼人と風花」のミニライブとデビューアルバムリリース

3. 無意識に隠していたノンリミットな自分を露出して、あなたに革命を起こす歌「レガシーソング®︎」が集う夜

会場参加、オンライン参加があります。ぜひ、私たちの歴史と歩みに触れていただけたらうれしいです!!

あなたも溢れんばかりの秋の豊かさの中、可能性を大きく広げましょう✨✨

秋分スペシャルライブ
《風花&隼人》《星園祐子》《レガシーソング》
2024年9月22日(日)秋分19:00~
🔻🔻🔻🔻 🔻🔻🔻🔻
https://peraichi.com/landing_pages/view/922live



そして、

レガシーソングが世界に羽ばたく新しいプロジェクトをスタートさせます。



↑これです。

この星の花で世界を
つなぐプロジェクト

世代を超えてつながる
世界をつなげる

そんな体験、体感をみなさんとシェアしたいです。



【この星の花で世界をつなぐプロジェクト】

違いを楽しみ違いを讃える。
自分自身を楽しみ自分自身を讃える。
そんな文化の花を世界中に咲かせたい🌸

日本を一歩でると様々な「違い」に出会います。言葉の違い、土地と文化の違い、肌の色の違い、考え方の違いなど違いだらけです。


もちろん同じ人間なので共通項もありますが、違いを知り、違いを讃える。

さらには自分を知り、自分を讃える。

そんな文化を日本から
世界中に広げたい!咲かせたいです!



今年7月にジャパンエキスポPARISに参加してみてそんなプロジェクトを始動したい!
ますますそんな気持ちが強くなりました。


そこで閃いたのは、
世界中のZ世代の女の子、女性シンガーに
「この星の花」という歌を母国語で歌ってもらい、インターネットで世界中をつなげる。

世代を超えてつながれる。
国を超えてつながれる。

そしてインターネット上でつながりライブイベントを行い互いの違いを乗り越えひとつになれるようなコミュニケーションを創造できないか?

実は以前も試みたコンセプト&チャレンジですが、情熱が再燃しました。今なら出来ると感じます。

佐佐木順子さん



テーマにする歌は「この星の花」
佐佐木順子さんのレガシーソングとして、
制作した楽曲です。まずは「風花&隼人」がカバーしてデビューアルバムに収録しました。この歌を多言語に展開してこの星のいたる場所に花を咲かしていきたいです。



現状のイメージは、
この歌を各国のZ世代の女性シンガーに母国語で歌っていただきインターネットにアーカイブするだけでなくインターネットライブを開催し、世界をつないでいく。


そのことをとおして、

違いを楽しみ違いを讃える。
自分自身を楽しみ自分自身を讃える。
そんな文化の花を世界中に咲かせたいです♪


人と人が違いを乗り越えて、違いを楽しみ、
自分を楽しみひとり一人の世界線を分かち合うこと。

自分自身が地球には77億人の中でたった1人しかいない貴重な存在だと心底、思えること。


それが広がったら世界は今より一歩、二歩ステキになると思いませんか?




当プロジェクトは
世代を超えてつながる
世界をつなげる

そんな体験、体感をみなさんとシェアしたいです。


あなたが参加出来るスペースを準備中です。

このプロジェクトに参加いただくことであなたは
生まれ変わったような新鮮な感覚を取り戻すことが出来るかもしれません。


全15回の特集記事で、
主に星園祐子のプロデュースを通して
レガシーソングの変遷を見てきました。

レガシーソングはパリのジャパンエキスポをとおして世界に広がっていくきっかけを得ながらまだまだ進化、変化を続けていくに違いないです。

この流れに乗ってください♪

お待ちしております。

Coming soon✨

篠原雅弥(作詞家・プロデューサー)

音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。「自分自身が最高の宝物」をコンセプトにオリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。

2020年より、作曲家 星園祐子と共に「レガシーソング®︎」という特別な楽曲提供サービスを開始。誰もが生まれながらに自分自身が最高の宝物であり、その人オリジナルのレガシー(存在遺産)を掘り起こして作詞する。また2022年、活動20周年を機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当した。

同じく2022年より、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。若年層や海外にもファン層を持つサブカルチャーに着目し、オリジナルコンテンツの世界発信を開始。2023年に自身で書き上げた小説「Blue Renessance」の主人公の兄妹「風花&隼人」をキャラクター化し、ボカロとMMDにより3Dバーチャルアーティストとしてデビューさせ、2024年7月フランスパリ ジャパンエキスポに出展し好評を博した。

人はみな生まれながらにアーティストであるという信念を持ち、現在は一般の方向けにも「創造性とオリジナリティー」を再生するプロデューセッションを展開中。

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