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《立春大吉 福岡〜切ない最後のサンセット》軽キャンピングカーひとり旅

いよいよ立春でしたね!
福岡市内はめちゃんこ晴天。

2月に入ってから暖かいですが特にポカポカ。
春ですね一一✨

立春大吉の日は福岡で沢山遊びました!

霊能者の神池美佐さんと待ち合わせしたのは福岡市南区の平和坂にある「長崎阿蘭陀珈琲館」。

平和坂の高台にあるレンガ造りの店内は欧風のアンティーク家具とオランダを思わせる空間コンセプト。

珈琲はサイフォンで入れる本格派。メニューの1番人気は「長崎ちゃんぽん」。

哀愁の本格長崎料理が味わえるのはめちゃくちゃうれしい、幸せ、ハッピー💓

というわけで

福岡で長崎チャンポン✌️
美味しかったです一一✨

そして向かったのは福岡市博物館。

ポカポカいいお天気です。


霊能者の神池美佐さんと記念撮影!

実は美佐さん、僕の投稿でなんらかの刺激を受けてひとり旅車中泊の楽しさにどっぷりハマって、しかもそこから得ている喜びの感じが深いんですよね。

しかもそれは自分に近い感覚なんだよね!


「ひとり旅の車中泊はなにものにも変えることが出来ないくらい楽しい」

と仰っていましたがまったく同感です✨

20年の霊能者稼業ってすごい蓄積になるんだな一一って美佐さんの言葉から収穫というか腑に落ちることが沢山ありましたね一。

背負い魚籠(びく)に沢山収穫して来ましたww

ものすごく共感したのは、

「孤独死は可愛そうとかじゃなくてあれは自立死で1番幸せな死に方なんだから私は自立死で1人で死にたい」

それに対して僕は

「あっ!自立死ですね。死の瞬間って1番脳内モルヒネが分泌されて不幸で死ぬ人っていないんですよね」

みたいな。

死を可愛そうとか怖いものだと思う必要がないのよね。

さらに僕、

「死は人生最高の幸せな瞬間なんです。それに近いのがひとり旅の車中泊。脳内モルヒネが沢山でて、楽しい、幸せを何度独り言で呟くか!」

みたいなw

そんなところに共感できる人にはじめて会いましたね。

女優の大原麗子さんって周囲が手に負えないほどワガママで孤独死してかわいそうとか言われていたけど死は最高の至福の瞬間で本人のことはわからないよね?とか思う派なので自立死って素晴らしい表現だと思います!!

人生は1人乗りの舟って僕はよくいいますが、
「死」のことをポジティブに考えるって「ひとり」を突き詰めてみることですよね。

美佐さんは「人を気にせず生きる」「しとうなかことはせん」を意識的に歩んで来られたそうです。

ひとりひとりのそういうアクションが広がったら支配は成り立たないからね。

「家族制度」や「結婚」や「教育制度」とか「情報操作」でなんとか邪魔したいのが旧支配者のみなさん。

そこが鍵だとよく知ってるからです。

ひとりを楽しむって大事!!です。
それを犠牲にせずすべてを楽しむ。

見ました。金印。
結構、小さいんだね。

女の子のグループも金印萌えで、
すごく盛り上がっていました。

福岡近郊が奴国というわけで、
中国の皇帝が金印を授けるほど
お前らのめんどう見てやるからな!的な金印。

まあ、日本人の平和的に長いものには巻かれる的な世界のはじまりはもはや2,000年にも及ぶわけよね一一✨

日本人のそういうところは筋金入りw

でも女の子たちは「かわいい」とか「小さいんだね」とか楽しんでる。

それでいいんだと思います!
楽しんだら相手を飲み込んで
包み込んだことになるからね。

まあ、福岡は生粋の国際都市なんですよ。
日本初のチャイナタウンが出来たのも福岡ですからね。

博物館前で記念撮影😆

博物館の次は福岡タワー!
実は狙っておりました!

登るしかない!w

サザエさん通りなんだ!

タワーの下から見上げた感じ。好き💓

おおおおー

かっちょいい一一

タワーの影

キレイよね!

このアングルが気に入ったわけです

やっちゃいました一😆

来ちゃいました一一✨w

日本の海岸線は国のもので、
日本で海岸線の建物をはじめて見ました。

福岡市が国を動かしてるんだと思います。
福岡パワーを感じます。

美佐さんとお別れ!
楽しい1日ありがとうございました✨

福間海浜公園。

明日、九州を離れて本州に戻ります。

九州来る度に
離れる時が切なくなります。

僕の細胞と魂は九州仕様なんかな?

気持ちいい
喜びの大地なんです。

舟って哀愁あるね
釣竿を持った2人の影


めちゃんこキレイなサンセットでした。

九州最後のサンセットありがとう💓

でも切ないです✨
こんなに切ないなら九州なんて来なければよかった。

そんな心境です😆ww

これはたぶんおそらくこんなに切ないなら恋なんてしなければよかった、に近いんかもとか思ってひとりで笑えますww

ホモサピエンスは安住の地を見つけても
太陽☀️が登る方向を目指して旅をしてきたそうです。その切なさかな、とも思うんです。

ひとり旅だからこそ深まる感覚なのかもしれないですね。

それくらい九州は僕にとって安住の心のふるさとなんでしょう。

また大好きなふるさとを離れて
未知の旅を続けるって根元的な欲求があってこそやっぱりしたくなる、そういうものかもしれないです。

軽キャンピングカーひとり旅は
切なさを含めて豊かな感情や感覚を味わうかけがえのない時空を提供してくれているようです。

自分であること。
自分として生きること。


そこに生と死のすべての喜びが包括されているのだと思います。

その循環が最大化した時、
キミのことが見えてくるのだと思います。

キミに会いたいです。

さて、今日は門司で遊んで下関に移動したいと思います✨


篠原雅弥 Masaya Shinohara

(プロデューサー・作詞家・旅人)
20 年以上、シンガーソングライターなど女性アーティストの魅力、オリジナリティ一開発に取り組む。現在アーティストだけでなく一般の方のためにも自分創造時代・対話型プロデュースセッション(プロデュースX)を展開中。
軽キャンピングカー一人旅やっています!

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