誰かに話したいけど聞いて欲しくない 心配されたくもなければ、気にして欲しくない。自分のことで悩んで欲しくない。 全部悪いのは自分だって分かってるから、誰かに話して解決しようなんて思えないし、自分の中に閉じ込めていたい。 それでも誰かに気づいて欲しい。言葉や態度で示さなくても何となく勘づいてくれる。それだけでいいから。 矛盾だけどそんな気持ちしか今はない 多分それは、今の自分を見せたくなくて、否定されたくなくて肯定もされたくないから。 今の自分は肯定されるべきではな
長めの休みが終わって新学期がはじまる 前期の間、人とどれくらい話しただろう 講義以外だと数えられるくらいしかない気がする 私は今ここにいてもいいのだろうか そう考えることがある 話す相手が欲しいとか 話すのが面倒とか 正直わからない 話すのは面倒だ、でも誰もいない場所でひとりお昼を食べている時は、なんで私今ひとりなんだろうと思う もちろん自分から人に声をかけるタイプでもなく、むしろ声をかけたら迷惑なんじゃないかと考える人間で。 でもほとんどは誰かといるのが面倒だと考え
物語の主人公みたいなセリフは言えないし 行動もできない 周りのものに影響を与えることもできないし 心を動かすこともできない 主人公のように生きることはできない 物語に出てくる主人公はすごいと思った どんなどん底にいても必ず這い上がってくる 困難なことでも最終的には乗り越えて 幸せを手に入れる それが主人公の条件 強くても弱くても関係なくて 自分を取り巻く人たちをどうやって自分の物語に巻き込むか そして巻き込んだ後、どうやって混ざっていくか 上手くいかず絡まることもあ
なぜか空っぽなのだ なにが空っぽなのか分からないが 何かが足りない気がする あるべきはずのものがない そんな気がする 違う、ちがうの 何かが違う 何だこの違和感 今の自分に当てはまるものが見当たらない ゼロだからだろうか だから空っぽで真ん中に何もなくて ないけど当てはまるものがなくて 0 ないのが普通だから 当てはまらないから 増えたわけでも減ったわけでもない 最初から何も変わらなかった ただそれだけだ
前はどちらですか 進むべき道はどこにありますか 居てもいい場所はありますか 私はなぜ生きているのでしょう 誰かに必要とされているのでしょうか 居て欲しいと思われているのでしょうか 感謝されることはできているのでしょうか 好きになってくれる人はいるのでしょうか
やりたいことを見つけたい 夢中になれることを見つけたい あなたには何もないって言われなくない 焦りと無関心 興味のあることを見つけたい 好きでい続けたい 今日も周りがうるさい
むり出来ない。 自分からやるって言ったのに怖くて声掛けられない。 ばかだな。こうなることわかってたならもうちょっと気をつけようよ。 困るのは自分なんだから。 このままどうなるのかな 終われる気がしない 最悪だ なんでいつも中途はなんだろう 迷惑しかかけないじゃん
投げ捨てられたシナリオの中から ひとつを選んで辿った 正解かも分からずただ並べられた言葉に身を任せる 人生というシナリオはきっと複数存在するだろう。 その中でひとつを選んで、今はそれに沿って生きている。選んだ言葉は正しいのか、とった行動は間違っていないか、そもそも選んだシナリオは合っているのか。 そんなことはわからない。 これまでもこれからも、何が起きてもきっとこれは全てシナリオ通りの展開なんだと受け入れてしまうだろう。 そういう生き方をしてきたから、そういう生き方
夢を諦めたい どう考えても現実的でない夢をいつまでも抱いていて良いものかと考えてしまう。 昔は、やらずに後悔するよりもやって後悔した方がいいと考えていて行動していた。 もちろん向いていないことが分かって一度は諦めた。 でもその後、他にやりたいことが見つからず、結局戻ってきてしまった。 一時期、悔いはないと言いきれていた。でも満足のいく結果ではなかったため本当は納得いっていなかったのだろう。 それが本当に好きなものだったから。初めて口にし、行動に移せたものだったから。 そん
自分に持っていないものを持っている人はやはり眩しい。羨ましいと思う。 頭がいい、努力ができる、絵が上手い、スポーツが出来る、歌が上手い…etc. 欲を言えば今とは違う性別に生まれ変わりたい。 今とは違うように生きれれば、もっと違うことが出来るのに、と実現不可能なことばかり考えてしまう。 あぁなれれば、こうなりたい、あの人みたいに… 来世ではちゃんと目標もって生きられますように
新しいものに出会うとドキドキする。 こんなものもあったんだって発見があって、もっと知りたいと思うようになる。 同時に、今まで好きだったものを手放すこともある。限られた時間の中でしか見れないから仕方のないことだけど、また同じ場所に戻ってこられたら素敵だなと思う。 今、夢中になっているものもいつか手放す時がくる。 これからも様々な出会いの中で考え方が変わる。 実際夢だって、やりたいことだって変わってきた。 勝手に諦めてまた死にたいと思うようになる。それでも生きなければ
明らかに自分より充実した日々を送っているであろう方が、つまらない大人になったとか退屈な毎日を…とか言われると、それ以下の私はどうなるのか。 どう考えても何もしていない私からするととても羨ましい。むしろそれが退屈なら変わってくれと言いたい。 変わってくれ、 そして夢を見せてくれ 人それぞれ物差しは違うのは分かっている。でも、それでも他者に憧れることしかできない自分は、その人の生き方を体験してみたい。 それが出来れば何かが変わるかもしれない。 動いてくれるかもしれない。 そう
憧れは憧れのままだから美しい という言葉を書いた。 ここから先は憧れのものについて書くのではなく、憧れに近づきたいと願った自身の考えについて書くので、一般的にみた憧れとは捉え方が異なりますのでご注意を。 私はよく憧れを形にしたいと口にしていた。それは自分の夢のことである。夢が夢になるまでそれは自分にとっての憧れだったためそう言っていた。 憧れは憧れのままだから美しい もちろん"憧れ"のものが綺麗なだけじゃないことは分かっている。そうなるまでには苦労や困難、辞めたいと
自分が、これはよくできた方だと思っていても周りと比べるとそうでもなかったり、これは評価されるのではと思ったものはそこまで伸びない。 普通の人は天才の影に隠れてしまう。 凡人は才能の横には並べない。 報われる努力をすれば変わるかもしれないが、評価されず陰に隠れたままの時間が長くなると途中で諦めてしまう私にとっては到底叶わない夢だ。 どこにいっても何かの影に隠れてしまう私は、一生スポッライトの当たらない暗闇にいることしか出来ない。 明るいステージに立つことはない。
何も出来ない時、思うようにいかない時、やりたいことがあっても形にできない時。どうしようもなく落ち込んだ時、むしろもっと沈みたい時。そんな時に聞きたくなる曲。もちろん歌っている時は、このぶつけられない、どうしようもない思いをぶつけた。
今年も終わりに近づいていく 早いね〜 だからといって私は何も変わらないけど 変わらないし変われない 嫌いなものは多分ずっと嫌いだし、 好きなものは、たとえ一度飽きてもまた好きになる。 変わりたいと思っても何をすればいいか分からないし、変化を恐れている自分がいるからきっと変われない。 変わりたいという気持ちが大きくなるだけで、実際は何も変わってない。 何をどうしたら自分は変われるのか。その答えを本人が分からないんじゃどうしようもない。 こうなりたいという理想はある。
