後ろを歩く影


自分が、これはよくできた方だと思っていても周りと比べるとそうでもなかったり、これは評価されるのではと思ったものはそこまで伸びない。

普通の人は天才の影に隠れてしまう。
凡人は才能の横には並べない。

報われる努力をすれば変わるかもしれないが、評価されず陰に隠れたままの時間が長くなると途中で諦めてしまう私にとっては到底叶わない夢だ。


どこにいっても何かの影に隠れてしまう私は、一生スポッライトの当たらない暗闇にいることしか出来ない。

明るいステージに立つことはない。