見出し画像

DIY メインテナンス 雪山グッズ

メンテナンスを自分でやる。
・スキー
・スノーボード

板の滑りが滑らかになる
滑走性能を向上する。

楽しい、気持ち良い。

メインテナンス

子供ーずにいつか教えようと思っていることを書いてます。
あなたも良ければ、ぜひ。

自分でメインテナンスするメリット

  1. すぐにできる
     お店に持っていく手間が省ける
     滑った翌日に実施も可能

  2. 板の状態がわかる
    意外と自分の板の状態って見るタイミングがなかったり。
     メインテナンスの際に、下記を、見る、触る時間が必然的に発生する。
     エッジのサビ具合・欠け具合
     ソール(裏面)の傷の具合
     ネジの緩み

簡易ワックスをかける

シーズン中は、生塗りの簡易ワックスで滑ってます。
競技じゃなければ、簡易ワックスで十分な気がします。

使うもの:

  • クランプ

  • ワックス(簡易ワックス)

  • コルク

  • ナイロンブラシ




手順:

スキー板に簡易ワックスをかける簡単手順。

  1. スキー板をクランプに取り付ける。
    スキー板がしっかり固定されていることを確認する。

  2. スキー板の裏面に簡易ワックスを塗る。

  3. 仕上げをする。
    コルクで表面を磨き上げる。

  4. 最後に、ナイロンブラシを使用して板を磨き上げる。
    ブラシを板に垂直に当て、板の端から端まで動かす。
    これにより、板の表面が滑らかになり、より速く滑走することができる

ホットワックスをかける

使うもの:

  • クランプ

  • ワックス(ホットワックス)

  • アイロン

  • スクレーパー

  • コルク

  • ナイロンブラシ


手順:

スキー板にホットワックスをかける基本的な手順。
僕は、シーズンオフのタイミングで手順の5までやって、シーズン開始で手順6以降をやってます。

  1. スキー板をクランプに取り付ける。
    スキー板がしっかりと固定されていることを確認する。

  2. スキー板のワックスを溶かす。
    ワックスを溶かすために、専用のアイロンを使用する。

  3. ワックスが溶け始めると、アイロンを移動させ、ワックスを板に塗布する。

  4. アイロンを板の端から端まで移動させる。

  5. ワックスを板に浸透させるために、板を少し冷やし、ワックスが固まるのを待つ。
    冷却時間は、ワックスの種類や室温によって異なる。

  6. 余分なワックスを取り除く。
    ワックスが固まったら、プラスチック製のスクレーパーを使用して、余分なワックスを取り除く。
    スクレーパーを板に垂直に当て、板の端から端まで引くようにスクレーパーをかける。
    余分なワックスが完全に取り除かれるまで、繰り返す。

  7. 仕上げをする。
    コルクで表面を磨き上げる。

  8. 最後に、ナイロンブラシを使用して板を磨き上げる。
    ブラシを板に垂直に当て、板の端から端まで動かす。
    これにより、板の表面が滑らかになり、より速く滑走することができる。

以上が、スキー板にワックスをかける基本的な手順です。
なお、ワックスの種類、作業場所の温度、板の状態などによって、手順が多少、異なります。

簡単やん!と感じたら、ぜひとも。

ワックス&錆び止めになる簡易ワックスも良いです。

メンテナンスサービス利用

自分でも出来るけど、サービス使う方が賢い時も。

メンテナンスに出すなら、例えばここ↓の「スタンダード」で十分👌

  • 他にも安いとこあります

  • 基本メニューだけでOK

https://www.pst-web.com/ski.html

最後まで読んで頂き、感謝です(ペコリ)

#shinmr
#DIY
#メインテナンス
#メンテナンス
#雪
#雪山
#スキー
#スノボ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?