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僕の本棚 こころの旅

実家の本棚にあった、母の本。
高校か大学の頃に読んだのが、この本との出会い。

今では僕の大切な本。

一人ひとりの心のたび。
この本を読むことで、過去にも未来にもタイムスリップできる。
心を成熟につながる本。

神谷美恵子「こころの旅」

目次
1.人生への出発
 はじめに
 人生への出発
 出合いのはじまり
 適応ということ
 人生の諸段階
2.人間らしさの獲得
 人間らしさの発達図式
 運動と感覚
 あそび
 ことば
 社会性
 感情生活
3.三つ子の魂
 反抗と自律
 自我の分化
 前学齢期の発達図式
 性の分化
 社会化の問題
4.ホモ・ディスケンス
 学ぶということ
 日本の学童
 あそびとあそび友だち
 学齢期における家庭の役割
 学齢期の発達図式
 小児期の問題行動について
5.人間性の開花
 青年学について
 自己との対面
 自意識の発達
 こころの飛躍
 こころの友を求めて
 反抗と憎悪
 アイデンティティの問題
 価値と世界観の探求
6.人生本番への関所
 職業の選択
 アルバイトについて
 恋するこころ
 配偶者の選択
 青年と親の関係
7.はたらきざかり
 壮年期の長さについて
 生み出すこと
 子供と家庭
 しごとについて
 人生の旅路なかばに
8.人生の秋
 老年学について
 老いの自覚
 隠遁について
 統合と知恵
 エポケーの必要
 新しい生き方の工夫
 老いと時間
 第三のコペルニクス的転回
9.病について
 苦痛というもの
 医学における苦痛の問題
 苦痛と苦悩
 苦痛と自我
 病とこころ
 病に伴う不安について
10.旅の終り
 老年について
 老いのこころ
 恍惚恐怖について
 死に行く人への精神療法
 死について
 旅をかえりみて
引用文献
あとがき


最後まで読んで頂き、感謝です(ペコリ)

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#こころ
#成長
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