猫の背にのって
半分、夢だったのかもしれません。
昨夜、ベッドのなかで寝入る前に、ある想像をしてみました。
大きな大きな猫の背にのり、もふっとした毛の上で寝そべっているイメージ。
いまは天国にいる、茶白の子の背中です。
こちらの写真のように、茶白の子の背中にはキャラメル色の「まる」の模様がありました。
イメージのなかで、その「まる」はわたしがすっぽり入るくらいの大きさでした。
茶白の子は、いったいどれだけ大きくなってくれていたのでしょう。
大好きな茶白の子のもふもふの背の上で、わたしはすっかり安心して眠りに落ちました。
幸せなイメージでした。
ありがとう、茶白の子。
◇見出しの写真は、みんなのフォトギャラリーから
bana1104naさんの作品を使わせていただきました。
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