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秋分。

昼と夜の長さが等しくなる「秋分」。 
今日を境に夜が長くなるという二十四節気に
おける節目の日です。

本州では「おはぎ」をつくって食べる日でもあるそう。

私が暮らす沖縄では
「秋分の日におはぎを食べる」
という風習が根付いていない気がします。

おはぎのフォルムが美味しそうなのでレシピを調べてみると、炊飯器で作るもち米100パーセントのおはぎ(本来は白米を炊いて餅米と混ぜてつくる。)があり、炊いた白米をすりこぎで潰して、餅米と混ぜて作るよりも、ふっくらもちもちと仕上がるらしく作ってみたくなりました。

しかしながら、我が家には炊飯器がありません。

一家に一台の家電ともいえる炊飯器が我が家にないのは、妊活時代に糖質制限をして半年で10キロの減量に成功した経験から「三食米飯」を制限するために、いつもお米が炊けている状況を作らないと決めたからです。

現在は、妊活の甲斐あり授かった双子を育てていく上で白米のご飯が食卓に上がる生活へとシフトしていき、炊飯器はなくともレトルトのご飯は常備。

お出かけの時や年中行事のお供物としてのおにぎりやおむすびを作る時だけ、鍋でお米を炊くのが我が家のスタイルになっていました。

そんな食生活スタイルで育つ我が双子は、大の白米好き!
夕飯のおかずを二品準備してもお汁漬けやお茶漬けを所望する子に育っているので、そろそろ三合炊きくらいの炊飯器が必要な気がしてきました。

私自身、最近の健康診断の結果で高コレステロール値を指摘されて、毎朝一杯の味噌汁や雑穀米を食べる食生活に切り替えて体調が改善されつつあります。

管理栄養士のいう「バランスよく食べる」は、
なかなか難しいのですが朝のお味噌汁は取り入れているので、味噌汁の友と呼ぶべきお米のある食生活について再考したい秋の初めです。


彼岸花ならぬ鳳凰木の花が見頃です。


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