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接客サービスのスペシャリストたちが集うオンラインサロン”シンカするオトナの部活”8月のサロンテーマは「これからのSCについて」

 2020年4月からスタートしたオンラインサロン、「シンカするオトナの部活」には、「鬼軍曹の部屋」という怪しいタイトルのチームがあります。サロン主宰者である私(鬼軍曹)が毎週月曜20:30~21:30にメンバーと対話する場を設けています。8月1週目までに計17回、ゆるーく仕事の話やサロンメンバーの疑問や質問などを話す場所にしてきました。
 全17回皆勤賞のnoriさんをはじめ、多くはSC(商業施設)に出店している店舗で働いている接客サービスのスペシャリストたちです。※noriさんは、魚のスペシャリストとしてnoteに投稿されています。話題には出ていませんが、(社)日本ショッピングセンター協会接客ロールプレイング大会全国大会出場経験のある”接客サービスのスペシャリスト”でもあります。

 サロンメンバーの拠点であるSCは、全国に3,209施設(2019年末)も存在しています。町のシンボルであり、観光名所といえば・・・という私たちの生活の一部になりました。3,209施設それぞれに求められている姿は異なるものの、いずれもお客様にとっての「こうあってほしい」という期待に応えられるようにしたいというのは、運営側・出店者側ともに願っているものです。今月(8月)は、かねてからSC運営会社に所属しているメンバーが温めてきた議題に取り組むことにしました。

これからの商業施設に求めるコト・モノ

シンプルな問いかけですが、どのような視点で考えるか。未来をどう予想するか。など、多岐にわたる回答になりそうです。

うーん!難しい!!

とは、誰も言わないのが、シンカするオトナの部活メンバーの特徴です。こういう話題に対して、前のめりに考え・アイディアを出す空気は、なんとも言えない心地よい空間です。

 第1回では、どのような方向で私たちなりの答えが見えてくるか。アイディアを共有しました。残り3回で何らかの私たちなりに、SCの存在価値をより一層高めるようなコト・モノを検討していければと考えております。

公に宣言し、サロンメンバーへのプレッシャーをかける鬼軍曹より。


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