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今日も明日も仕事に行きたくない

昨日の記事【仕事に行きたくない。「好き」をとことんやって生きていきたい】を書いたら早速大反響があった。↓↓まだ読んでいない人はこちらから

インスタのDMにたくさんメッセージをいただいた。

こんな意識低い記事を書いて、世の中のキラキラした理学療法士の皆さんに袋叩きに合うのではないかと内心ビビっていたのだが、DMでは同じように毎日に疲弊してボロ雑巾になっているリハ職の方からたくさんの共感メッセージをいただいた。

こんなに同じような気持ちの人がたくさんいたのかと安心した。みんな毎日に疲弊し、悩みながら一生懸命働いているのだと。でも、その「資格」に縛られて、本当にやりたいことをできずに見失っている。

昨日のnoteを書いたことによって私の気持ちはだいぶ言語化され、仕事への概念が変わりつつある。人生の貴重な時間を好きなことをして過ごしたい。ますます今の職場で働いている時間が惜しく感じる。今の職場の悪口を言っているのではない。私の問題だ。

好きなことを突き詰めていけば、やがて「仕事」になる。

「好きなことだけをやっていたらお金にならないだろう」と言う人もいるだろう。私もずっとそう思っていた。だから仕事はお金を稼ぐ為の手段、辛くて当たり前(=罰ゲーム)。好きなことは休みの日や仕事以外でやる。そうハッキリと分けて考えていたが、ほとんどの時間を辛いと思っている仕事に費やしているのは、ほとんどの時間罰ゲームをやらされているのと一緒だ。なんてもったいないのだろう。

自分だけでない。大切な人がずっと罰ゲームをしている人生だったらと思うとただただ悲しい。

さかなクンは、魚が大好きでお寿司屋や魚類専門ペットショップでアルバイトをしたり、イラストを書いたりして好きなことを突き詰めた結果、現在は東京海洋大学客員准教授→名誉教授になった。

私の小学校の同級生は、授業中ずっと絵を書いていて「大丈夫かコイツ」と思っていたら、今では売れっ子漫画家。同じく小学校の同級生でボーちゃん並みに化石や珍しい石ばっかり集めていたいじめられっ子は現在高専の准教授になり、これまた「仕事」にしている。

そもそもお金になることがそんな大切なのか?

極論を言えば、生きていく為に最低限のお金は今は夫が稼いでいる。貯蓄もある。クラウドファンディングでお金を集めることもできる。

最悪親から援助を受ければいい。

車を売って自転車で移動すればいい。

服を買うお金がないなら妹がくれる。

ご飯が食べられないなら食べさせてくれる人もいる。こうなったら庭で野菜を育てて食べればいい。

めちゃくちゃなことを言っているが、お金が無いなら無いで何とかなるのである。お金そのものへの価値より、自分が過ごす時間への価値の方がよほど大切だ。お金というものの概念もどんどん変化していくであろう。

きっと明日も行きたくない

とにかく明日もその先も仕事に行きたくなることはないだろう。15年間そうだったのだ。この先も行きたくなることはないに決まっている。

好きなこと・やりたいことをもう少し固めてから行動!!

そんなことばかり考えていたら人生が大きく変わる気がして楽しくなってきた。




さて、私はだいぶ前から言われている「ベーシックインカム」が早く導入されないかと

本格導入国は未だなく、



読んでいただけるだけで感謝感激雨嵐です!! いただいたサポートで飲みに行きます!嘘です!いただいたサポートで新たな体験・勉強をし、それを漫画エッセイにて還元させていただけたら…と思っています。