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Twitterに映る「常識からの脱却という幻想」-有料でも無料でもないnote-後篇

天才SNSクリエイターの、しんじと申します。
はじめましての方も、そうでない方も、どうぞよろしくお願いいたします。

noteの本題に入る前にお詫びがございます。

前回のnoteでお伝えした、「Amazonギフト券プレゼント企画」
本来であれば、こちらのnote内で募集開始予定だったのですが、準備面において不備がありましたため、数日の延期をさせていただければと思います。

楽しみにしていてくださった方、大変申し訳ありません。

「Amazonギフト券プレゼント企画」は、

4月5日(金)19時リリースの「-有料でも無料でもないnote-完結篇」

にて、改めて募集いたします。

何卒よろしくお願い申し上げます。


このnoteは、僕がTwitterで実践している戦略とノウハウを余すことなく【無料】でお伝えしいくnoteシリーズ

【春のTwitter戦略公開キャンペーン(仮)】

第2弾「最初に7,000人のフォロワーさんを集めた方法」その3
Twitterに映る「常識からの脱却という幻想」-有料でも無料でもないnote-後篇

シリーズとして5作目のnoteです。

他のnoteの一覧は→こちらから

今回のnoteでは、

「10年前も今も変わらない結果のでない人の特徴」

というトピックを掘り下げながら進めていきたいと思います。

結果がでない人の思考がわかれば、その逆の思考を持つことで結果がでるようになるのは必然です。

このnoteが、あなたのTwitter運用やマネタイズの一助になれば幸いでございます。


noteは随時更新いたします。
お見逃しのないよう今のうちに

→ 僕のnoteアカウント(shinji_s)
→ 僕のTwitterアカウント(@shinji_s)

フォローしておくことを強く推奨いたします。

それでは最後まで、どうぞお楽しみください。



10年前も今も変わらない結果のでない人の特徴

僕がTwitterのアカウント登録を行ったのは2008年12月、そしてTwitterを真面目に再開したのは2018年1月。

10年振りのTwitter再開。

そして、Twitterを再開した時、僕にはすでに7,000人のフォロワーさんがにいました。8年前に相互フォローで集まっていただいたフォロワーさんです。

7,000人もフォロワーさんがいたら、まさに強くてニューゲーム。

「いいねや、リプがたくさんもらえちゃうぞ!」

そんな、ノリノリで勘違いな期待を大きく持って、僕はTwitterというSNSに返り咲きました。

ですが、そんな期待は無残にも裏切られます。
裏切られるなんてものではありません。
僕の心を蝕むような、惨劇が起こったのです。

起こった惨劇に関しては、

「最初に7,000人のフォロワーさんを集めた方法」その1

の中で、お伝えさせていただいています。
目も当てられない惨劇にご興味がある方は、ぜひ。


つい最近の惨劇のお話はひとまず置いておき、ここからは、しばし8年前のお話にお付き合いください。

8年前、僕は、7,000人のフォロワーさんを相互フォローで集めました。

そもそも論です。

なぜ、僕は8年前にTwitterで、相互フォロワーさんを集めたのでしょうか。

ちょっと考えてみてください。




答えはでましたでしょうか?

ご明答です。

当然、マネタイズするためです。

ちなみに、8年前には、マネタイズというオシャンティな言葉は、まだ普及していませんでした。

では、8年前、僕はTwitterでマネタイズができたのでしょうか?

答えはNoです。
1円も収益を上げることができませんでした。


なぜなら、フォロワーさんを集めるノウハウはあっても、その後マネタイズするノウハウがなかったからです。

もしかして、探せばノウハウはあったのかもしれません。
というかあったと思います。

ただ、僕はノウハウを探す前にある行動をとりました。

その行動とは?

「思考停止して、Twitterを放置すること。」

「行動してないじゃん」というツッコミは、後ほど受け付けます。

とにもかくにも、8年前、僕はフォロワーさんを集めるだけ集めて、Twitterを放置しました。

完全にやらかしています。
8年前の僕。

ノウハウに頼らなければ、先に進めない、進もうとしない。
考えることを放棄して、自ら行動しない。

これが、「10年前も今も変わらない結果のでない人の特徴」です。

8年前の僕が、身をもって実証しています。


ノウハウに頼ることは、決して悪いことではありません。
むしろ最初の取り掛かりとしてあった方がいい場合がほとんどです。

ですが、一般的なノウハウでことを進めていくと、いつか限界はきます。
その時に必要なのが、自分で試行錯誤するという至極当然の発想です。



余談ですが、今の僕が8年前に戻ったら、確実にマネタイズできたと思います。

相互フォローですので、7,000人のフォロワーさんの中に言葉も通じない外国の方もいらっしゃいましたし、そもそも僕に興味がない方が大半だったでしょう。

ですが、仮に10分の1の700人のフォロワーさん、いえ100分の1の70人でもいいです。その方にアプローチができただけでも、十分マネタイズは行えたはずです。

8年前の僕にコンサルしたい。
そんな気持ちで、今僕は胸がいっぱいです。



ノウハウコレクターになる方々

そんな、やらかし気味の8年前の僕。

でも、ほめてあげるべき点が2点あります。

まず、1点目。

【1】「相互フォロー」というノウハウはしっかり実践したこと

僕の経験則上、ノウハウを聞いたり、購入したりしても、実践しない方がほとんどです。

ノウハウを聞いたり購入したりするだけで満足するパターン。
個人でマネタイズを考えている方に多く見られる、典型的なパターンです。


このパターンに陥ってしまうのは、明確な理由もあります。
少しお話がそれますが、折角なので、その理由もお話します。

ノウハウを聞いたり、購入したりするだけで行動しないというパターン。
得てして、有料のノウハウを購入した場合に陥りがちです。

その理由は、僕らはお金という価値をさしだした時、それに見合う価値が手に入ることに慣れすぎているから。

ラーメン屋さんに入って、600円のラーメンを頼んだとします。
当然ですが、600円のラーメンが運ばれてきます。

美味しい、美味しくない、量が多い、少ないなどの感情は抱くかもしれませんが、600円という価値を差し出し、600円相当のラーメンという価値を手に入れたのです。

これが、僕らの生きている世界のごく一般的なシステムです。
そして、そのシステムに慣れ親しみすぎたからこそ、ノウハウを手に入れて終わりという、よろしくない状況が起こります。

本来であれば、ノウハウは行動して結果を得ることまが含まれて、はじめ価値たる存在になります。

ところが、前述したシステムに慣れ親しんだが故に、ノウハウそのものに価値を(無意識にでも)感じ、放置してしまうのです。

さらにいうと、手に入るものが、その価格に見合った価値があると錯覚してしまう傾向にあります。

100万円とかするノウハウが売れてしまうのは、この錯覚心理です。
100万円という価値を差し出せば、100万円の価値に見合ったリターンがあると思いこんでしまうのです。


そのノウハウがどういったものかは二の次さえして。

もちろん理由はこれだけではありませんが、長くなってしまうので、また別のnoteで。


お話を戻します。

当然ですが、どんなノウハウも実践しなければ結果はでません。

そんな中、8年前の僕は、相互フォローを実践して、フォロワーさんを集めるとことろまでは進んでいます。

よくがんばりました。

そして2点目。

【2】その後、他のノウハウを追いかけなかったこと

ひとつのノウハウで結果が出なかった場合。
また次のノウハウを求める。
そのノウハウで結果がでない場合、また次のノウハウを求める。

そんな方を、ノウハウコレクターと呼んだりします。

8年前の僕は、次のノウハウを追い求め続けるノウハウコレクターという道を放棄し、Twitter放置という荒業にでます。

8年前の僕の思考停止が功を奏しました。
思考停止自体は、前述した通り稼げない方の典型なのですが。

ノウハウコレクターにはなることは避けてください。
ノウハウが悪いのではなく、御本人の取り組みが足りないことが多々見受けられます。


そして、8年前当時、僕のまわりにノウハウはなかったと申し上げましたが、探したら確実にあったと思います。

・たった1ヶ月でTwitterで月収30万円達成する方法
・あなたのフォロワーを現金に変える魔法


みたいなタイトルのノウハウが。

その中身が、ノウハウといえるようなものかどうかは置いておいて。

そして

得てして、こういったノウハウは、タイトルにそぐわない内容なのが、世の常人の常というもの。



有料noteの販売は損をする?

ここからは、あくまでの僕の体感値のお話でしかありません。

Twitterでみかける、「有料note」にも、そういった傾向があるように、僕は思えます。

購買意欲を掻き立てるリード文、販売のための演出とテクニックが、そこにはあります。

でも肝心の中身は?

これも前回のnoteでお話した、「常識からの脱却という幻想」の類です。


僕も有料noteの購入はしています。
声を大にしていいたいのですが、有料note販売を否定している訳ではありません。


Twitter攻略法、フォロワーさんを増やす方法、Twitterでマネタイズする方法、有料noteの販売方法。

内容は様々。

それらの有料noteの中には、もちろん素晴らしいものもあります。

ですが、

それらの有料noteの中には、残念ながら素晴らしくないものもあります。

正直なところ、「なんじゃこりゃぁ!」と、なるものも正直ありました。

一見、購入した方が損をしていうように見える図式です。

でもそうではないのです。

上記の図式、購入した方が損をするのはもちろんなのですが、販売してる方も冗談みたいに損をしています。

「え?有料noteを販売して、それが売れてるんだから、販売者は得してるんじゃないの?」

と、思われる方もいらっしゃると思うのですが、全く違います。

あまり有益とは思えない有料noteを販売されている方。
どうしようもなく損をしています。



このnoteを読んでくださっているあなたは、マネタイズ方法のひとつとして有料note販売も視野に入れていらっしゃるかもしれません。

しつこいようですが、有料note販売は悪いことではありません。
ですが、適切なかたちで行わなければ、逆に損をしてしまいます。

その理由は・・・

これ以上は、中々おおやけのnoteという場所ではお伝えができないので、

メールマガジンでお話します。

「え?メルマガやってたの?」

と、いう疑問を持っていただいたあなた。

ありがとうございます。

そのヒントは次回の完結篇で。


もうすぐ、こちらのnoteは締めに入らさせていただきますが、最後にお伝えさせてください。

これまでのnoteでも、何回も申し上げてきたのですが、僕は特定の考え方やノウハウの否定をするつもりは全くありません。

どんな考え方に基づいた情報やノウハウであっても、提唱するのは、その方の自由だと思います。

そして、その提唱を目にした、耳にした方が、その情報やノウハウを受け取るか否かも自由だと思います。

大切なのは、どんな情報やノウハウを配信しるにしても、受け取るにしても、そこに自分の意思と軸が明確に存在していること。

それがなければ、ただただ情報という波に流され、飲み込まれていくだけになってしまいます。

自分の意思や軸がうまく持てないという方、もしいらっしゃっても大丈夫です。ご安心ください。

その持ち方も、noteやメルマガでお伝えしていきます。



Amazonギフト券プレゼント企画ご参加条件と必要事項

4月5日(金)に延期させていただきました、

「Amazonギフト券プレゼント企画」

ですが、先に、ご参加条件と必要事項などをお伝えいたします。

■ご参加条件
・メールアドレスを所有している方
・Twitterアカウントを所有している方

Amazonギフト券は、メールにて配布させていただきます。
おひとりさま一回限りの応募とさせていただくため、エイリアス機能を使用した、gmailは対象外とさせていただきます。

Twitterアカウントに関しては、アイコンもプロフィールも入っていないツイートもしていないという、いわゆる「あからさまに、この企画に参加するために作ったとアカウント」は、対象外とさせていただきます。

また、僕のアカウントをフォローしてくださいという条件はございません。
でも、フォローしておいた方がいいですよ。

■必要事項
Twitterに映る「常識からの脱却という幻想」-有料でも無料でもないnote-
前篇及び、後篇に記載されたキーワード

前篇のキーワードは、前篇のnote内にございます。

後篇のキーワードは

そば湯

です。

■応募締め切り
特に考えておりませんが、ずっと続けると僕が路頭に迷うであろうことが予測されます。

先着100名様までは続ける予定ですが、それ以降は、僕の胃の痛みと相談しつつ、耐えきれなくなったら締め切らせていただきます。


それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
ハートを押していっていただけたらうれしいです。

しんじ 🐝天才SNSクリエイター



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