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秋季セミナーへの道あらためプライマリ・ケア・ロード

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日々プライマリ・ケア道にまい進するローカルドクターの彷徨
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#地域医療

若月俊一「村で病気とたたかう」を再読。そしていよいよ東京オリンピックも始まる。

そんなわけで、地域医療の古典、いやバイブルといってもいいかもしれない、若月先生の岩波新書…

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さてその先をどうするか。前に進みながら一歩戻りながら。

「村で病気とたたかう」を読み切った。結局、一番心に残ったのは、この本を若月が書いたのは、…

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第一回のインタビューを終える。まだ遠くにデススターというか白色彗星というかが見え…

あんまり他人のnoteの記事はみないで始めたんだけど、いくつか話題になっている記事をみるとno…

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ディアドクターと地域医療のホンモノとニセモノ

 ということで夕方から時間をつくりディア・ドクター鑑賞。2009年、もう12年前の作品。実は、…

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いよいよプログラムが正式に発表。あきらかに浮いていることをあらためて知る。

 そうこうするうちに、事務局から「内容とタイトルこれでいいですかー?よければ正式にアップ…

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夏到来とともにインタビュー終了。自分の生きざまとの違いを知る。ふたたび仕事とは何…

午前中にBさんとのインタビュー。日曜日の午前中。ZOOMをつないでみると背景に深い緑が。バー…

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続けていくこと。そして、続けていくためには…

増え続ける感染者、対応し続ける私たち 日々、感染者の数がどんどん増えていく。2000、3000、4000.予想されたことだ。メディアはオリンピックの熱狂でうめつくされていく。外は夏空。外来で見えている光景とのはてしないギャップに、めまいさえ覚える。 そういえばカミュのペストも後半は、個別の感染のすさまじい悲劇と、多くの無名の死や苦しみが平行して描かれる。そしてそれに立ち向かうリウーはこのように述べている。「際限なく続く敗北です」 それでも立ち向かうしかない。 先週のB先

4人目のインタビューをおえた8月の週末。いよいよあと1か月。

4人目は、旧知のD先生。女性で、ある程度臨床経験を積んでいて、研修医のころからよく知ってい…

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ついに夏休みに突入…コロナ禍日記と化しつつあるこの記事はいったいどうなるのか。

 週末どうなるのかと思ったが、休みの前日の土曜日の発熱外来はそれほど混雑しなかった。先週…

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とうとうパラリンピックが始まる。そして夏やすみとは思えない日々は続く…

連日の往診、電話対応  東京は大変なことになっている。制御不能、と担当者が言っているにも…

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13年前からのメッセージ、そして世界は変わる。

 Aさんからのメッセージ  翌日も朝からPPEを着ての訪問診療。新規の陽性者や在宅患者さんの…

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ひたすら編集作業を続けながら、一日がすぎる。2021年の夏休みが終わる。

いよいよ夏休み最終日  ついに夏休み最終日。まあ、日曜日なので厳密には夏休みとはいえない…

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こころをみつけるにはふたつ以上のこころが必要って話にうなずいているうちにプレゼン…

いよいよ1週間前  先週末は編集作業をしてそのままパワポを作成したところで力つきた。その…

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いよいよ直前。あらためての準備と自分の中で再確認。

結局直前の告知になる  週があけるとやはり次々とはいってくる日常業務で作業がまったく進まない。コロナはおちついていても日々のこまごまとした仕事が時間をむしばむ。まったく余裕がなく、じりじりと時はすぎていく。本当はティーザー動画でも作ってアップしたかったのだけれど、編集する気力も技術も時間もない。改めて思うがYoutuberってすごい。世の中すごいことする人だらけだ。僕にはできない。とりあえず、インタビュー中の動画のスクリーンショットをとって、SNSで告知。ふう、なんとかなった