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老後はスノボとゴルフに明け暮れ、静かに死にゆく人生を夢見る20代、CJと申します。 ス…

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老後はスノボとゴルフに明け暮れ、静かに死にゆく人生を夢見る20代、CJと申します。 スノーボード・ゴルフに関する情報と、たまに読んだ本の感想も発信します。

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新1分間リーダーシップ

situational leadership SL Ⅱ leader 目標設定・診断・マッチング 部下と目標を設定、部下の発達レベルを診断し、どれだけの指示支援が必要か判断、leadershipスタイルをマッチングさせる 組織はCEOがトップではなく、現場社員がトップでそのシアノ上司がついているイメージ 上司の仕事は部下の仕事のサポート 部下し実績を上げてみもらうために上司が仕事をする 目標設定方法 大学の試験で言うと、楽器初めに期末試験の問題用紙を渡して、半年の授業を通

    • 初めてスノボを始める前に知っておくべき基礎知識

      < 自己紹介 > 老後はスノボとゴルフに明け暮れ、静かに死にゆく人生を夢見る20代、CJと申します。 "CJ"の由来は、ワーキングホリデーでカナダに滞在していた際に、当時のホストマザーにつけていただいたニックネームです。今までの人生でこれといったニックネームがなかったので、超お気に入りです。 今は会社員をしながら、本当に自分の人生はこのままでいいのか、自分の人生における幸せとはなんのか、自問自答しながら日々過ごしています。 今回はスノボ未経験者が、スノーボードを始めるに当た

      • 仮説思考

        今日は内田和成さんの「仮説思考」についての投稿。この本を選んだ理由は、単純に今の仕事をもっとスピーディーに終わらせ、自由な時間を確保し、勉強・遊び等にもっと時間を費やしたいと考えたから。また効率的な仕事の仕方を学び、将来的には起業してみたいと言う夢を抱いているため、そのための力を少しづつ身につけていきたいと考えている。 1. 仮説思考とは何か仮説とは、情報収拾の途中や分析作業以前にもつ「仮の答え」。「まだ証明はされていないがもっとも答えに近い答え」とも言える。仮説思考とは、

        • 起業の科学 5.Transition To Scale

          5-1 ユニットエコノミクスを計測する5-2 顧客一人当たりのLTVを高める5-3 顧客獲得コスト(CPA)を下げる

        新1分間リーダーシップ

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        記事

          企業の科学 4.PMF(Product Market Fit)

          4-1 ユーザー実験の準備をするリーン・スタートアップをより実践的にする MVP(Minimum Viable Product, 必要最小限の機能を持ったプロダクト)を市場に投入(ローンチ)して、実際のカスタマーの反応を見る。 余計な造り込みを避け、リソースを最大限有効活用することは重要だが、MVPであってもユーザーに対して競合にはない桁違いな価値提案を一つすることを忘れてはいけない。 MVP作成におけるNG ①カスタマーニーズの情婦を全て集めようとする。 ②人力でできる機

          企業の科学 4.PMF(Product Market Fit)

          企業の科学 3.PSF(Problem Solution Fit)

          3-1. UXブループリントを作るプロダクトを最適化する前に入念な検証を実施する いかに優れたプロダクトを作成できたとしても、それが課題を解決できなければ何の意味も無い。 プロトタイプカンバンで可視化する 自分たちがどの課題に取り組み、どの機能にフォーカスして、進捗はどこまで進んでいるのか、確認することができる。 メリット①:メンバー間のコミュニケーションの活性化。 メリット②:カスタマーからのフィードバックを得るプロセスを担保する。 カスタマーと対話するタイミングが二回あ

          企業の科学 3.PSF(Problem Solution Fit)

          企業の科学 2.CPF(Customer Problem Fit)

          2-1 課題仮説の構築課題の質向上 まずは課題の質を向上する事に集中する。課題を磨き上げる前に解決策を探してしまうと、解決策中心に行動し、結果的に間違った方向に進んでしまいかねない。課題の質を磨き上げる上でカスタマーは本当に課題認識しているのか、確認する。 注意点としては、確証バイアスにかかりやすいこと。当たり前だが自分が認知できていることしか認知できていない。確証バイアスに陥らないために、メタ認知の意識を忘れず、冷静に物事を判断する。 確証バイアス:仮説や信念を検証する際に

          企業の科学 2.CPF(Customer Problem Fit)

          企業の科学 1.Idea Verification

          1-1 スタートアップにとっての良いアイデアとはいかに課題にフォーカスするか 自分たちのビジネスアイデアが市場から求められているものなのか検証すること。アイデアとは切り口次第でいくらでも湧いて出てくるものだが、もっとも重要なことは課題の質にフォーカスすること。「課題の質」「ソリューションの質」共に高ければ市場に求められる。道筋としては、「課題の質を上げてから、ソルーションの質を上げる」。 課題の質を決める三つの要素 ・高い専門性 ・業界の知識 ・市場環境の変化(PEST)に

          企業の科学 1.Idea Verification