損傷した場合は当たり前ですが損傷個所はすぐに筋節が乱れて、そこの筋節は3日後には無くなります。 pointはここからですが、筋節は筋肉の端の部分から生まれやすいと言わ…
先生方の中で患者さんからこんな言葉聞きませんか? 「病院で触ってくれるリハビリの人は撫でているだけだよ」みたいな。 僕の考えでは、前回話した皮膚、筋、関節包が頭…
さて、「剥がし」と「パフォーマンスアップ」の2本柱でやっているわけですが、 剥がしについて考えていることを共有します。 最近も肩関節脱臼後の柔道部、足関節捻挫後…
湘南トレーニングハウス
2023年9月4日 14:09
損傷した場合は当たり前ですが損傷個所はすぐに筋節が乱れて、そこの筋節は3日後には無くなります。pointはここからですが、筋節は筋肉の端の部分から生まれやすいと言われていて、そこから細胞分裂が始まり筋肉になるわけですが、じゃあ思い出してほしいのは超回復ってなんだっけ?ということですが、超回復って48~72時間なんですよね。そうなると2日から3日。ということは、最初に話した筋節が
2023年9月4日 13:48
先生方の中で患者さんからこんな言葉聞きませんか?「病院で触ってくれるリハビリの人は撫でているだけだよ」みたいな。僕の考えでは、前回話した皮膚、筋、関節包が頭にあるから、これを治療する際に、「深度」が必ず関係してくると考えています。だから、年数が経過した痛みなどは、この深度を無視することはできないはずなんです。治療をした瞬間、交感神経が興奮していた方が、その興奮が弱まり筋緊張が低
2023年9月4日 13:43
さて、「剥がし」と「パフォーマンスアップ」の2本柱でやっているわけですが、剥がしについて考えていることを共有します。最近も肩関節脱臼後の柔道部、足関節捻挫後のバレー部がお見えになりました。もちろん固定をされてしまうわけですが、僕も固定をもちろんします。ですがきっと頭の中にある「固定すると・・・」が病院などと違うのかなと。そこで共有内容ですが「瘢痕」についてです。まず、関節を