見出し画像

部下に望むこと

みなさん、こんにちは。しんまるです。

最近、会社でというか職場で色々とあって、マネジメントについて考える時間がたくさんありました。

ということで、私が部下に望むことを考えてみました。

1.できるだけ残業しないでほしい。
私が入社する前から、多くの部員があまり残業しません。これはかなり嬉しい驚きでした。継承します、この文化。

2.できるだけ有休を消化してほしい。
こちらも私が入社する前から、各部員が計画的に有休を消化しています。継承します、この文化。

3.挨拶ができる人になってほしい。
シャイな人が多いです。小さな声で挨拶しているのは聞こえたりするのですが。今、最もできている部員は最近、入社した社員です。昔、挨拶をしないことを自慢していた人がいますが意味が分かりません。

4.助けてもらったときには「ありがとう」、間違えたときには「ごめんなさい」を言える人になってほしい。
感謝することはできても、自分の非を認めることは年齢を重ねることに難しくなるかもしれません。

それでも、自分が間違えたときに言い訳せずに謝ることができる人はとても格好いいです。

5.嘘はつかないでほしい。誤魔化さないこと。
仕事をする上での嘘は論外ですが、たまに誤魔化そうとする人がいます。決して、現職でそういう人がいるわけではありません。誤魔化そうとしていても、大抵はどこかでバレます。

6.自分ひとりで抱え込まないこと。
ある業務をそれは自分の仕事だと囲ってしまうのはよくありません。また、業務がいっぱいになってパンクする前に声を上げてください。

7.他人に関心は持たないでも、無関心ではいないこと。
若い世代ほど他人に興味はなく、自分の仕事が終わればそれでいいと思う人が多いかもしれません。関心は持たなくていいです。が、変化には気づく人でいてください。

9.仕事に余裕を持つこと。
余力を残してください。就業時間の10%は好きなことに使っていただいて構いません。「note」の記事を読むでもいいかもしれません。

10.他人の悪口を言わないこと。
他人の悪口を言っていい気分になるというのはありません。言いそうになったときはそういうことを決して言わない自分を見せつけてください。私はそういう人を尊敬します。

11.漠然とでいいので、キャリアプランを持つこと。
何が自分の強みなのか、自分はどういう仕事をしたいのかを知ることは大切なので、定期的に棚卸してください。今の仕事もしくは会社が5年後どうなっているか誰にも分かりません。

他に何かあるかな。あるかもしれませんが、そんときは別の機会で。まずは上司たる私が率先して行っていきます。やはり「挨拶」から。でも、残業なしと有休消化は難しいかな。

部下に「上司に望むこと」って書いてもらって、それを見るのが楽しみのような、ちょっと怖いような。

最後までお読みいただきどうもありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?