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面倒なくらい自分に問いかける「なぜ?」

こんにちは守屋です。

面倒なことが好きな人は少ないかも知れません。ですが、面倒の先に得られる結果があるなら、やろうと決意して行動する人は多いはずです。

面倒なことの多くは妥協という言葉と距離が近く、油断をすると「まぁ、これくらいで良いかな。」と自己判断という誘惑に襲われます。

その誘惑に負けてしまうと「こだわり」や「極上の結果」から遠のいてしまいます。

面倒なくらい自分に問いかける「なぜ?」という習慣

一流スポーツ選手の多くは非常にストイックであり、自分の技を磨くために拘りを持っています。そのため、居残り練習をしたり戦術に疑問を感じれば監督に納得いくまで聞いたりします。それは面倒な作業であるものの、やればその分だけ得られる結果が良くなることを経験から知っているのです。

そんなとき、「面倒だな」という妥協の気持ちと、「なぜ、ここまでやろうとするんだ?」という自問自答の気持ちが入り混じります。

やらなければ、やらない結果が出る。やれば、やった分だけ結果が出る。とは限りません。ですが、確率が上がることは確かです。

やった分だけ結果が出るなら誰でもやります。たとえやったとしても結果が必ず保証されるか分からないからこそ、やらない人が出てくるのです。

そんなとき、「なぜはここまでやろうとするんだ?」「それは世界一になるからだ。」と自分になぜ行動するのか、なぜこだわるのかを自問自答を何度もできる人間は誘惑に負けません。

なぜなら何度も自問自答することで、自分の夢や達成しなければいけない目標に何が必要か何度も確認作業を自分自身ですることができるからです。

大半の人間は影響力のある出来事があったときに、自分の夢や目標を思い出します。ですが一流の人間は毎日のように自問自答し、目標から一ミリもズレが生じないようにしています。

それが面倒なことであったとしても、得れる結果に対する喜びや満たされる感情がそれを勝ることを理解しているからです。

もしも妥協してしまう自分が顔をのぞかせた時には、「なぜここで妥協してしまうんだ?目標から遠ざかるのが分かっているのにか?」と自問自答してみることをお勧めします。

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