FC岐阜、ギッフィーから感じた遠い存在の著名人でも、繋がれる世の中
こんにちは、守屋です。
先日、Jリーグのクラブでこんな出来事がありました。
デル・ピエロ氏来場のきっかけとなったのは、FC岐阜のマスコットであるギッフィーが、ユニホームを彼にプレゼントしたこと。今シーズン、FC岐阜のユニホームの左袖には「キャプテン翼」が描かれており(スポンサーのキャプテン翼スタジアム垂井/野田クレーン)、デル・ピエロ氏が大の「キャプテン翼」ファンであることを、ギッフィーが知っておりイタリアまで贈った。 岐阜にデル・ピエロがやって来た! 本人が明かした来訪の理由は?「誰だか知らない(笑)日本のギッフィーから…」
サッカー界ではイタリアのレジェンドと称されるデル・ピエロ氏が、語弊を恐れずにいえば縁もゆかりもない、岐阜のサッカーチームと交流するという偉業を成し遂げました。
FC岐阜のマスコットである、ギッフィーの行動力から見習うべき部分
デル・ピエロ氏はギッフィーから贈られたユニホームをフェイスブックで紹介し、それにギッフィーも反応しました。
そのやり取りが行われたのが4月。その後、実際にFC岐阜のホームゲームに訪れたのは9月と5ヶ月後に交流がカタチになりました。
サッカーを知らない人からすれば、どれだけ凄いことか実感が湧かないかも知れません。
ただ、ここで伝えたいのはどんな人でも願いをカタチにしようと行動すれば、遠い存在の著名人でも繋がれる可能性がある世の中だということです。
ただ願えば実現するわけではなく、
・願いをカタチにする行動力があるかどうか
・願いが真剣かどうか
・一過性ではなく継続しているかどうか
という部分が重要なポイントとなってきます。
SNSを利用している著名人は多いですが、コメントが来ただけでは行動がカタチになったとは言えません。
真剣であり、一過性で終わるわけじゃなく継続して行動できるかどうかが重要です。
著名人であっても、コメントの中に何かしら興味を持つような内容であれば目に止まり返事をするかも知れません。
その後、「もしかしたらあの人が言っていた案件は面白いかも知れない。」と思う瞬間があったとき、改めてアカウントや行っている取り組みを確認する(確認させる)かも知れません。
ですがコメントしたことと、今現在行っていること、投稿していることが全く違うことであれば一過性の発言だと思いそれで終わってしまいます。
継続性を持って取り組んでいた場合、何かコラボしたい、一緒に何か作れないかと話が具体的になる可能性があります。
いまの世の中、遠い存在の著名人とも繋がれることは難しいことではありません。ぜひFC岐阜のギッフィーではありませんが、ダメ元でも行動することで実現する可能性は1%でも上がります。(もちろんダメ元だったかは定かではありません。)
最初から諦めるのではなく、本当に会いたい人、知ってもらいたい人、繋がりたい人には一過性ではなく継続したアプローチをしてみると夢は現実になりカタチとなるかも知れません。
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