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周りの人と返事・対応の速度に温度差を感じたら

こんにちは、守屋です。

組織をまとめるリーダーはもちろんのこと、飲み会やイベントを主催するときの担当者というのは、多くの人の意見や参加の有無を集めなければいけません。

担当者が午前中にメールで、「今日の夕方までに〇〇日の参加の有無をメールで教えて下さい。」と10人全員に送ったところ、

5人は12時の昼休憩に参加の有無メールを。
2人は15時に連絡有り。
2人は17時に連絡有り。

そしてもう一人は夕方までに連絡が無く、翌日の朝に連絡がありました。しかも返事は「まだ分かりません」とのことでした。

返事が異常に遅い人は、時間搾取人間と覚えておくべき

「時は金なり」ということわざがあるように、時間は戻ってくることのない価値の高いものです。

しかし、「時は金なり」と考えて行動している人と、そうでない人には温度差が生じてしまうのも事実です。

その為、上記のような連絡期限を設定しているにも関わらず平気で返事が遅れ、なおかつ参加の有無への返答がないというのは担当者を困らせてしまいます。

人にはそれぞれのリズムがあり、自分のタイミングを重視している人も中にはいます。

ですが「時間を価値」だと考えている人の多くは、人の時間も貴重であることを理解しているため、時間泥棒をしません。

仕事が出来る人間が、返事が速い理由

仕事が出来る人間は、連絡や返事などが速いと言われています。

その理由は今の時代において、時間と速さが勝負の分かれ目になるかを理解しているからです。

昔であれば一晩寝かせていても問題ない流れだったかも知れません。ですが、今の時代の流れは急速であり、1か月後には違った未来があるものです。

「仮想通貨が今後流行りそうだね!」

と思って、1週間後に取引所の申請をしたり、ブログで仮想通貨のことを書いたりする人と、1年まずは経過を見てからという人では、PDCAの速度が異なります。

じゃあ、速度が遅い人とはどうするべき?

自分が時間を大事にしているのであれば、連絡や返事が遅い人とは付き合わないことをお勧めします。

ですが、友達や知人、会社の全員と付き合わないというのは難しいのも事実です。

そこで、アプローチの方法を変えて

1.メールを送る
2.メールが届いたか連絡する(電話等)
3.参加の有無を書いたか連絡する(電話等)

という3段階で催促をします。

え、そこまでする必要ある?

と思う方もいるかも知れませんが、自分の時間がたった一人のために費やされることを考えれば、やる意味は十分にあると思っています。

なぜなら、一度そういうアプローチをすることで、相手にとっても自分が「結構催促してくる人だな」と思わせることでき、返事が速くなる可能性があります。

何よりも連絡無く、参加の有無が分からずに1日~1週間など無駄な時間を費やすことが無くなるのです。

もし、周りの人と返事や対応の速度に温度差を感じたら、ぜひ相手が変わってくれるであろうと期待するのではなく、自分からアプローチ方法を変えることをお勧めします。

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