没頭する感性、低下していませんか?
こんにちは守屋です。
「1日、1日と生活していく中で、さまざまなことをそれなりにこなそうとすれば、どうしてもバランスを取ろうとするため、ひとつのことに深く取り組む、すなわち没頭することができない。そして、それを一定の期間継続すると、没頭するという感性を忘れてしまうのである。」
他の事をかえりみず、一つの事だけに熱中すること。 没頭
多種多様な生き方と共に、多彩なサービスが蔓延している世の中では何かに没頭するという感性は意識して磨かなければ低下してしまうかも知れません。
・テレビを観ながらスマホを触る
・読書をしていても、通知が鳴ればスマホを触る
・友達と遊んでいても、スマホを見ている時間が長い
没頭するという感性は、今後の世界では個性と魅力を作り出してくれる能力になると予想しています。
なぜなら人は、自分にはできないようなことに挑戦する人を応援したり、成長過程を見ることに価値を見出す時代になってきているからです。
情報を遮断する難しさの中で、没頭する時間を作ることに必要性
生活している中で情報を浴びない時間はない。そう断言できるほど、スマホ一つあるだけで不要な情報までシャワーのように浴びてしまうのが今の時代です。
だからこそ、没頭するという感性は意識して磨かなければ低下してしまうのは必然の流れです。最近、集中力が欠けているなと思う人もいるかも知れません。
・30分、読書しようと思っても途中でスマホを触ってしまう。
・映画を自宅で見ようとしても、すぐにスマホを触ってしまう。
このような症状が出ていたら、環境を変えることを意識すると良いかも知れません。
・スマホを持たずに図書館で読書する。
・映画は映画館でしか鑑賞しないようにする。
受動的な情報の大半は不要なものであり、本当に必要な情報は自分から取りにいかなければ得れないものです。
没頭するものは人それぞれかも知れません。
ですが、没頭する時間の先にはきっと誰にも邪魔されない自分の時間に入り込める至福の時が待っているはずです。そんな感性を忘れないように、ぜひ没頭する時間を確保することをお勧めします。
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