全世界【和合】之為

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この世で生ある限りがある世界でまっとうせねばならない、私達の唯一無二の行いがあります。

自分とは誰か。

自分とは先祖様です。

髪の毛一本皮膚一枚すべて先祖様です。
計り知れない久遠から。
祖霊祖先の集合体だということです。

身で表し現れるこの世界に

人間をやっていられる奇跡、

　今までの人生、味わってきた経験、体験、好き嫌いある食べ物、恋愛感、性癖、特技、思いぐせ、得手不得手、怪我、病気　等々………。

これらすべて、遥かいにしえからの集合してきた祖霊先達、御先祖様であるという真実なのです。

最近になって、表面的に科学がおいついてきた。

それでも一億六千万年ほど要してますね。

　私達は自分の身体の苦しい痛いところをさすり、揉み、心に訴え『御先祖様がた、苦しかったね、悔しかったね、残念で御座いましたね、私は解ります。私が神仏に信心し、必死にご供養いたします、どうかどうか安らかでありますように』
と、六道のどこにいるのか分からない遥か古の
会ったことさえない先祖祖霊にまで思い馳せながら神仏に対し
『すべての神々様、御仏(みほとけ)様、どうかどうか○○家先祖代々一家一門之諸精霊様方をお救いくださいませ、身命惜しまず祈願します、どうかどうか私に関わる御先祖様がたの罪障消滅をよろしくお願い申し上げます、助けてくださいませ』
と供養せねばなりません。
よって
・自分の人生を善きものに豊かにしたい。
・病気や不運を平癒し好転させ幸運を手にしたい
やるべきは２つ。
【供養】【施し】です。

それ以外現実は

なにをしようが100%
　　　　　　　　変わりえません。

我々が残された有限の有余依(肉体現実)にて
【供養(先祖と自分)】が出来て、
【施し(有形無形)】感謝の表現
(形があってもなくても与えるという行い)
ができたらば、
　次の世界に持ち越す分が
　　　　　　　　　善きものにかわり、

ひょっとしたら今世で何か変わるやもしれません。

因果因縁は、一代飛ばしで祖父母、またその祖父母、さらにはその祖父母と続いてきた彼等が行ってきた行動(因)の結果(果)の報いです。　

私たちの歩んできた人生は実は
この身を与えてくださったご先祖様がたが
行ってきた行動の結果の「報い(償い)」
だということです。

自分の身体の病や痛みは過去に御先祖様がた
の誰かがかならず同じ目に遭っている。
僕に例えれば、頸椎ヘルニアや今回の首腫瘍摘出手術など、太古の昔に首を斬られている。

僕の家系は男全員が左半身を大怪我経験しています。

それは戦で落馬したり、肩のあ脱臼や神経痛は矢で射ぬかれてる。
　
　数年前から突然でてきた治らない症状を抱えた
方を神視したとき、そのかたの女性祖霊が大火傷で亡くなっているので、生涯供養しなさいとお伝えしたところ、『35年ぶりに思い出しました。小さい頃に、大火傷を負った祖母がおりました』と。

　人間は次は牛、虫、草花、樹木、魚、鳥、人間、または
　最も高尚なる天、四聖界に参ります。
　　　　　　　　　　　ジャッジされます。

人間は人間になるかは
因果律で罪障が密接に関わります。

先ほど申し上げました施し、いわゆる
『徳を積む』ことなのです。

だれにも知られずとも評価されずとも善き行いをする。弱きを助け、金銭だろうが、ありがとうという想いや、形なくてよいのです。

　縁切った憎む相手の幸せまで無償に『幸せになってね』と願えるようになったらその徳は
とても高尚。
徳を積み、運が運(めぐ)り、神仏信心し惜しまず、先祖や自分の魂(我々も遥かいにしえから誰かを傷つけ助け愛してきた)を供養することでしか

　罪障は消滅しません。

こういうシチュエーションを
僕はさんざん経験してきています。

それは、だれかの祖霊先祖が
だれかの祖霊先祖に助けをもとめ、
あなた方の祖霊先祖が僕の祖霊先祖に訴え、
僕の祖霊先祖が神々に訴え、
神々から諸天善神や諸大眷属さまに令を出し
僕のもとに来るのです。

　　　供養をしなくては決して救われない。

　人生の経験するほとんどが
古(いにしえ)から続く祖霊が行ってきた因果
(行動の結果)の報い(償い)と知り、
未来の世を育むのが
現実で行う我々の報いと
全ての方々が解れば、
如何に【供養が最も肝要】か分かるんです。

過去を清算し、
　今、来世(未来)を創っている。

世に蔓延る魔(狡猾・偽善・洗脳)から
　惑わされないために、
その為に、僕のような審神者(さにわ)が居ます。

だから神仏祖霊様に対し、禊(みそぎ)、
一心に身命捧げ、人々に広宣流布するのです。

大宇宙不変の原理原則を。

残された限りある人生を
　衆生(みなさま)を導き
徳と運(めぐ)りが御座いますように。

みなさまはいつでも感じたこと、思ったこと、
感覚、それが正しいことなのか、
神性靈性解らぬときは
いつでもご相談くださいませ。

(もう少し良く聞きたい、もう一度聞きたい、良く解らないのでまた聞きたい、あと少しで解る気がする、解り始めたからもう少し分かりたい、など)

　　　　　　　　因果律

本人しか『きづき』を得ていけません。

そこからがやっと始まる。
大きな因果因縁を背負う人ほど現実の世界はとても地獄です。苦行と言っていい。

　そこで腐らずなにをみるか。
　　　　　　　僕がそうであったように。

供養にたどり着けば救いの一歩がはじまります。
　　　現実が幸運に変わる物理現象。

僕たちはできることを任された範囲で周りに
ほどこしていく。

そして神仏は一つも漏らさず視ています。
(俱生神=同生同名天)

また、彼等は一心に神仏帰依(信神)し、
身命惜しまず信心成(じょう)じる者の目の前に、
実体化現物としてお現れなさいます。

そう彼等が言い残しました。

僕は経験していますし、進行中。

だから荒行、行、祈祷祈念、お勤めするのです。

彼等の御力にすがり世界を安寧平安するために
すべての方々が幸福に至り、
すべての方々が先祖供養をし、
　大宇宙が愛の完成に向かうために。

⛩️合掌
　　万事是吉祥大安吉日
　　　　神伝伝Atsushi 🐉