【時間のつくり方研究】これまでの私
「時間管理」への長年の憧れ…
今回、改めてこの研究を始めてみようと思ったのは、長年憧れていた「時間管理」について、自分なりに考えて実践していこうという気持ちになったからです。
(誰かに見せている形式の方が、ひとりのときより考えるし、少しでも続く確率も上がるかなぁと。。)
身近な友だちとも「難しいよねー」とうだうだ話したばかりなのもあって、自分のこの研究が、誰かにとっても参考になったらうれしい気持ちをモチベーションの一つにやっていこうと思います。
これまでの私
これまで、「時間管理」には憧れと共に大きな苦手意識を持っていました。。
思い返すと、小学生時代の夏休みの計画表や、中学生時代のテスト計画表は、書くのが好きでした。部活も休みでいつもより自由時間があって、そんな真っ白な毎日に、「ここにはこんなこと入れて…」なんて考えながらカラフルに埋めていくのがなんだか楽しかった思い出があります。
気合いを入れたくて定期的に新しく手帳を買って、蛍光ペンとかでスケジュールを埋めて、なんか計画しているつもりになっていい気分を味わっていました。
ただ、、それを実行する力は皆無のままここまできてしまいました。。(笑)
夏休みの計画表は書いたら見返さないし、テスト計画表は初日から計画倒れでやる気がなくなってその後は衝動でしかやらないし。。
大学生時代は、憧れも自覚してきて「手帳術」とか「時間術」をテーマにした本は買って読んでみたりするものの、少し実践例を知ったり、試せることはあっても、なかなか自分の身に付く感覚はないまま、積読が増えていく状態でした。
会社員の頃までは、スケジュールもタスクも管理するのが苦手で、基本行き当たりばったりな過ごし方で、特性的な苦手も相まってミスや忘れものが多めの日々を過ごしていました。
フルタイムの会社員を辞めて、かけもちのフリーターになってから、必然的に時間の管理をしっかりしなければならなくなり、Googleカレンダーにめいっぱい助けられながら、なんとか少しずつできるようになっていました。
そこからフリーランスになり、時間だけでなくタスクもひとりで管理する必要が出てきたので、ToDoistというアプリで少しずつレベルアップしてきました。
そんな私の現状
時間もタスクも自分なりに書いて、見通しながら日々進められるようになってきました。
ただ、なんかもやもやし続けていることも引っかかっていて、原因を考えてみました。
他者のために使う時間が多いことは、元からあったので、自由時間が少なくても、充実感を感じることは簡単だったんだと思います。
ただ、フリーランスになって、自分でやりたいだけ仕事を詰めることもできちゃったし、自由時間をつくってもぐだぐだ過ごしてしまったり。。
時間の使い方が受け身的なことが大きな要因になっている気がしてきました。
仕事は自分から詰め込んで、タスクも含めて期限を守ってこなすもちょっとずつできるようになってきましたが、なんだか自分自身の「進歩」を感じることが難しくて、そんな時間を使えるようになりたいなぁと悶々と頭では考えるようにはなってきました。
ツールとしては、基本は紙かスマホ/PCでやっていたところ、思い切ってiPadを買ったタイミングで、デジタル手帳も検討し始めました。
結局、HELLO PLANNERというデジタル手帳を買いました。
内容のボリュームもすごくて、リンクなどもしっかりしている手帳です!
ただ、なかなか使いこなせている感もないので、デジタルだからこその工夫もしていきたいなぁと思い始めている今日この頃です。
iPadの見開きだけでリンクを行き来しながら書くのが難しいなぁと感じていたので、オンラインホワイトボードのMiroで広げて見られるようにすればいいんじゃないか?とひらめいたので、試してみることにしました!
どんな形がやりやすいかもやわらかく考えて、楽しくいろいろ試してアップデートしていきたいと思います!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?