「note」を書く時間がない。有限性を意識すると自然と時間が見つかる。
1月末に、note1ヶ月の振り返り記事を書いて以来、更新がストップしていました。
そんな状況にもかかわらず、たくさんの方にフォローやスキをいただいて、とてもありがたく思っています。
燃え尽き症候群ではありませんが、なかなか時間の確保ができず、記事を書くことができませんでした。
そこで、今の私自身の課題でもある時間の確保術について考えていきたいと思います。
◆「note」をいつ書いているか
そもそも皆さんは、どんな時に「note」を書いていますか?
自分の時間を自由に使える方は、学校や仕事が終われば幾らでも書くことはできると思います。
しかしながら、家族(特に小さい子供)がいると、なかなか書く時間を確保するというのは難しいですよね。
私も一番そこに苦慮しています。
家に帰ったら、ご飯を作ったり、子供を風呂に入れたり、一通り家事が終わったと思ったら、今度は遊び相手をしなくてはならない。
幸せな時間とは言え、自分の時間なんてあってないようなものです。
では、「note」を書く時間をどう確保するか。
時間のパターン別に考えていきます。
◆時間の捻出方法
では、どうやって自分の時間を確保するのが良いでしょうか。
大まかに2つに分類すると「朝」と「夜」になると思います。
・朝活のすすめ
最も有意義な生活を送るには、やはり「朝活」が良いと思います。
私も、二人目の子供が生まれるまでは毎日朝活に励んでおりました。
当時は、「note」はしていなかったので「筋トレ」と「有酸素運動」がメインでした。
出社する前にひと活動終えているという事実が、人生のアドバンテージを得ているような充実感をもたらしてくれます。
朝活の最も優れている点は、リミットが決まっているということです。
平日であれば、会社に行く時間は決まっていますし、休みであっても子供たちが起きてくる時間はある程度決まっています。
そのため、5時に起きたとして、7時には出社の準備に取り掛かると考えると2時間しか猶予はありません。
「限りがあるからこそ、時間を大切に扱える」
僕はそう思っています。
仕事でもそうですよね?
期限ぎりぎりになると、集中力が爆上げになりませんか。
スポーツ選手で言う「ゾーン」みたいな感じですかね。
朝活本ではありませんが、筋トレをするなら朝が良い理由については、この本で触れられています。
・夜活のすすめ
朝起きれない夜型の人であれば夜活も全然あり。
私も以前は夜型人間だったので、深夜2時くらいまで起きていることはよくありました。
専ら、ゲームばかりをしていましたが。
朝活とは対照的で、無限とまでは言いませんが、時間はかなり確保できます。
例えば、子供を9時に寝かしつけるとします。
翌朝7時に起きる前提で6時間睡眠でよければ、1時くらいまでは大丈夫ですよね。
時間の確保は容易ですが、夜活の最大の敵は誘惑が多いということです。
テレビ番組も深夜の方が面白いものは多いですし、お腹が満たされているので集中力が続かないという欠点もあります。
・その他の隙間時間を見つける
ここまで、「朝」だの「夜」だの書いてきましたが、私はほとんど会社の隙間時間で書いています。
褒められたことではありませんが、繁忙期とそうでない時の差が激しいので、そうでない時や昼休憩時間を利用して書いている場合が多いです。
これは、朝活と通ずる部分があって有限なのです。
いつまでも暇なわけではないし、休憩時間も何時間もあるわけではない。
そんな限りがあるなかで、記事の内容を考え、構成を考え、パソコンに打ち込んでいく。
集中の鬼になれます。
「note」やブログのいいところは、とりあえず適当に書いても、後々誰にもバレずに修正できることです。
◆まとめ
誰しも時間を確保するというのは容易ではありません。
しかし時間だけは、全世界の人に平等に与えられているものです。
有意義に使えるかどうかは、気持ちとアイデアで乗り切るしかありません。
私なりの答えとしては、リミットを意識することだと言えます。
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