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【雑】大三島 散策旅 少年心
こんにちは、おっさんの道真です。
閲覧して頂き、誠にありがとうございます。
セミの鳴き声が聞こえてきたので、夏がきた
と感じたのですが、今年はひぐらしの鳴き声
を聞いていないことに気づいたおっさんです。
本日は、のんびり企画「大三島 散策旅」を
お伝えしていきます。
ただ、おっさんが大三島を散策した日記です。
大三島にお出掛け
奥さんが大三島でセミナーを受けるとのこと
で、息子と一緒に付いていくことにしました。
大三島に着いたのですが、天気に恵まれたこと
もあり、物凄く日差しがきつく暑い状態だった
ので、息子は奥さんと一緒に行動しました。
おっさんは1人散策をすることになり、1時間
程度の散策コースを決めて行動に移します。
帽子を忘れたので、熱中症だけには気をつける
ために、水分の補給と日陰があるところを歩く
ように心がけました。
スタートは海辺から
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海辺から大山祇神社を目指しスタートしました。
久しぶりの知らない場所の散策もあって
「気分はワクワク」で「ハイテンション」
でした。
有名なお食事所は、観光客でワイワイガヤガヤ
と賑わっています。
暫く歩くと参道入口の看板が目につきました。
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先を見ると商店街みたいな場所に見えたので、
直感的「ここを通った方がワクワクするぞ」
と感じたので、コースを無視して突き進む
事にしました。
商店街みたいな所を進むとカフェみたいな店が
2件くらいあり、おしゃれな感じです。
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おっさんは、1人でカフェに入る勇気を持ち
合わせていないのです。残念です。
さらに奥に行くと、橋が見えてきました。
赤い和風の橋で、桜が良く似合いそうです。
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神社に着く前に、テンションMAXの状態になり
楽しくてしょうがない状態になってます!
40歳のおっさんが少年に戻りました。
大山祇神社に到着
スタート地点から歩いて15分くらいで大山祇
神社に到着!陽射しが強いせいで、汗だくです。
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神社⛩️の中に入ると、神聖な空間の為か涼し
くて、熱った身体を冷ましてくれます。
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邪気が祓われた後は、本殿にて参拝を済ませ
元の道を帰ろうと思った時でした。
何かの道引きかのごとく、側道に行く道を発見
して、ふらっと行ってみたのです!
その道は本殿の裏側を周る道で、不気味な静け
さを感じさせる空間でした。
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その裏道にも、御神木がひっそりと佇んでいま
した。裏から支える存在として!
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ところどころに、毒蛇注意の看板が目につき
ます。毒蛇がでる所を彷徨うおっさんです。
さらに側道に出る道を発見したおっさんは
突き進みます。宝物殿を見る事が出来る建屋
があったのですが、お金がかかりそうだった
ので、今回は遠慮しときました。
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鶴姫との出会い
入り口を側に帰る道を発見したので、そちらに
向かって歩いて行きます。
神社で癒された清らかな気持ちで歩いていると
銅像を発見したのです。
鶴姫の銅像みたいです。「鶴姫ってだれ?」
歴史の知識が皆無のおっさんでした。
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鶴姫は、戦国時代の伊予(現・愛媛県)にいたと
される伝承上の女性。1966年(昭和41年)に
小説『海と女と鎧 瀬戸内のジャンヌ・ダルク』
が発表されてから知名度が上がった人物で、
同書が出版されるまでは小説の舞台である大三島
の島民さえも彼女のことを知らなかった[1]。
鶴姫は、現在では大三島の観光業に大いに利用
されるコンテンツとなっているが、その実在性
をめぐり疑問や指摘、批判も挙がっている
説明書きの看板があったので、見ると鶴姫ロード
があるのを発見しました。
「この道を行くしかない!」と思ったおっさん
です。思ったらすぐ行動です。
鶴姫ロードを歩いていると、もう一体の鶴姫様
を発見しました。スタンプラリーみたいです。
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次の目的地は、鶴姫公園です。鶴姫ロードの
最終地になっている場所です。
神社を抜けると炎天下に晒されて、暑くて
おっさんには応えます。とにかく暑い!
この辺りで、帽子がない事に後悔している
おっさんです。自販機も鶴姫ロードにはあり
ません。熱中症対策が厳しくなってきました。
鶴姫公園に到着
目的地の鶴姫公園に到着です。結構離れている
イメージがあったのですが、あっというまに
着きました。ワクワクパワーは凄いですね。
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たまに鈴の音が聞こえる怪奇現象つき
その公園の中に、不思議なオブジェがあります。
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鶴姫と恋人が離れになっている
銅像をありました。
せつない物語ですね!
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公園を後にしたおっさんは、海の方に
向かって歩くことにしました。
サイクリングとウォーキングが兼用になった
舗装された道があったので、その道を進みます。
残念な事に、誰一人としてすれ違うことがない
不人気な場所を歩くおっさんです。
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途中の道で、お花が咲いており出会いに感謝
を伝えて、さよならしました。
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さらに進んで行くと、海の潮の匂いがしてきま
した。海が近くなってきたのです。
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川に沿って歩いて行くと海側に辿り着くことが
出来ました。散策が終わった瞬間です。
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これにて、おっさんの散策が終わりを告げま
した。約1時間程度の散策でしたが、沢山の
出会いがありました。
久しぶりにワクワクした少年のような気持ち
に戻ることが出来ました。楽しかったです。
最後に
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一礼
こんな記事も書いてます。
身近な人にありがとうの言葉を伝えていますか。
貴重なお時間のなか、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました😄
今後もアラフォーおっさんが、頑張っていきますので、応援の程、宜しくお願いします🙇♀️
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ますと飛び上がるほどに、喜びます‼️
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