〈第3回〉 人はなぜ民藝を愛でるのか
シン八田の友人である本間です。
第3回の本番が明日に近づいてきました。
今回の投稿はリンク多めです。
バナーの画像は、先の投稿でご紹介した大見新村プロジェクトが2015年に企画主催し、鞍田さんをゲストにお迎えした講演会の一幕です。
同年の鞍田さんは、『民藝のインティマシー—「いとおしさ」をデザインする』を上梓されます。
民藝への関心は近年ますます高まっており、2018年4月から放送されたNHKのEテレ「趣味どきっ! 私の好きな民芸」にも鞍田さんは案内役でご出演されました。
鞍田さんからは今回、事前に2つの情報を送っていただきました。
1つ目は以下の写真です。
全員の笑顔から、この時の時間が実に楽しげだったのかが伝わってきます
Eテレ「私の好きな民藝」の収録のとき、2018年、沖縄・読谷村の北窯にて。
加えて鞍田さんから、地球研時代の記事もご紹介いただきました。
『人文学がみる文化・社会・環境たとえば「おっさんはなぜきれいな女の子が好きなのか」について』
https://www.chikyu.ac.jp/rihn_13/archive/newsletter/pdf/newsletter_43.pdf?fbclid=IwAR3SgNax_jWHaomHWH8uO74okkFpbpWKTAgiO-AKYK3woTpq_MVA2HzbrIc
同床異夢。
この配信シリーズ企画に関わっている(関わらされている)「シン・八田利也を心配する友の会」の4名、稲田・榮家・田熊・本間も全く同じく同床異夢の関係と言えるでしょう。
それぞれが、それぞれの思惑や意義を感じて、シン・八田に伴走しています。
さて、この豪華な面々による自由闊達な記事が、今回の本番の話題にどう繋がっていくのか/いかないのか、本番が楽しみです。
今回拡張したチケットのうち学生(30→100)は完売しました。
ありがとうございます。
U-35チケット、大人チケットはまだ数に余裕がありますので是非お時間のある方はアクセスしてみてください。
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