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〈第2回〉 人口減少時代の地域の共感

シン八田の友人である本間です。
第3回の本番1週間前となりました。

第3回のゲストである鞍田さんは、鞍田さんが総合地球環境学研究所に在籍されていた頃、大見新村プロジェクトでご一緒しました。
京都の山奥の大見村という集落で、一緒にコンポストトイレをセルフビルドした間柄です。

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表紙のバナーは、1974年に集団離村した大見村の現在、無住集落となり不法投棄の点在する耕作放棄地が広がる元里山の景色です。
無住集落とは、定住者ゼロですが廃村とは少し違う、集団離村した人たちの民家や畑、墓地はそのまま残している状態なので、週に数回、毎週末、お盆に1回という頻度で、元居住者たちが故郷に通う集落のこと。
私の所属するRADの繋がりで「廃村を新村へ」というテーマを掲げたプロジェクトに鞍田さんとも少なくない時間を共に過ごしました。

現場での実践活動と同時に、さまざまな問題意識を共有し、思考を交わしました。
人口減少の時代にどう地域と向き合うか。
大見新村プロジェクトでは、関わる皆が立場や所属を越えた関係性で、夜遅くまで議論を重ねました。

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京都盆地より外の山奥で共に共感し、共有した問題意識は、きっと今回のトークにも通じるものと思っています。

是非、ご視聴ください。
お申し込みは以下よりお願いいたします。


本間

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