シン・八田利也

八田 シン 利也 / Toshiya Shin Hotta 2020年現在、いろいろ怖…

シン・八田利也

八田 シン 利也 / Toshiya Shin Hotta 2020年現在、いろいろ怖くて外出できず、京都の河原町三条にて自宅警備員。 専門と自認する現場と建築で、いま何かしたいと思っている。 歯に衣着せぬ性格で、目上にもはったりをきかせる。逃亡癖あり。

マガジン

  • 第8回土木とランドスケープからみたフィールドワークとデザイン

  • 第1回 ツーリズムからみたフィールドワークとデザイン

    https://fieldwork-design01fromshinhottatoshiya.peatix.com/view

  • 第7回 ヘリテージからみたフィールドワークとデザイン

  • 第6回 庭とアーカイヴからみたフィールドワークとデザイン

  • 第5回 公共プロジェクトからみたフィールドワークとデザイン

最近の記事

〈第8回〉 アーカイブ配信のご案内

フィールドワークでデザインすること
 第8回 土木とランドスケープからみたフィールドワークとデザイン ゲスト:
西山 穏
 ドボク・アーキテクト/NNラントシャフト研究室 
1972年生まれ。東京大学土木工学科を修了、株式会社西日本科学技術研究所に就職し、近自然工法研究室に配属。高野ランドスケーププランニングのランドスケープアーキテクトを経て、再び株式会社西日本科学技術研究所、土木研究室室長。2018年に独立、NNラントシャフト研究室を設立。自然と共生し、地域の人の生活と共

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    • 〈第1回寄稿〉 初回参加後の寺田真理子と佐藤敬の会話への返答

      ご無沙汰しております、シン・八田利也です。 第3波の感染拡大で2回目の緊急事態宣言が各地に発出されましたが、いかがお過ごしでしょうか? 第1回の視聴者寄稿に対して、初回ゲストの宮城島氏より返答の寄稿をいただきました。以下に掲載します。 ◯コンセプトブックについて 酒蔵のコンセプトブックは設計の前につくったもので、建築の使用マニュアルではありません。300年以上続く酒蔵にはいくつもの建物があり、増改築が繰り返された様はひとつの町のようです。要望を叶えるために、まず現状を整理す

      • 〈第7回〉 アーカイブ配信のご案内

        フィールドワークでデザインすること 第7回 ヘリテージからみたフィールドワークとデザイン ゲスト 清水 重敦(都市建築史家 / 京都工芸繊維大学教授) 1971年東京葛飾生まれ。都市建築史家。京都工芸繊維大学教授。都市建築遺産論。博士(工学)。東京大学工学部建築学科卒業。奈良文化財研究所文化遺産部で建造物研究室や景観研究室室長を歴任。文化遺産の保存活用について世界的潮流を見据えつつ、KYOTO Design Labとの連携などを試みている。著書に『建築保存概念の生成史』(中

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        • 第8回 土木とランドスケープからみたフィールドワークとデザイン

          フィールドワークでデザインすること 第8回 土木とランドスケープからみたフィールドワークとデザイン ゲスト: 西山 穏 ドボク・アーキテクト/NNラントシャフト研究室 1972年生まれ。東京大学土木工学科を修了、株式会社西日本科学技術研究所に就職し、近自然工法研究室に配属。高野ランドスケーププランニングのランドスケープアーキテクトを経て、再び株式会社西日本科学技術研究所、土木研究室室長。2018年に独立、NNラントシャフト研究室を設立。自然と共生し、地域の人の生活と共生する

        〈第8回〉 アーカイブ配信のご案内

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        • 第8回土木とランドスケープからみたフィールドワークとデザイン
          2本
        • 第1回 ツーリズムからみたフィールドワークとデザイン
          10本
        • 第7回 ヘリテージからみたフィールドワークとデザイン
          2本
        • 第6回 庭とアーカイヴからみたフィールドワークとデザイン
          2本
        • 第5回 公共プロジェクトからみたフィールドワークとデザイン
          2本
        • 第4回 グラフィックからみたフィールドワークとデザイン
          3本

        記事

          第7回 ヘリテージからみたフィールドワークとデザイン

          フィールドワークでデザインすること 第7回 ヘリテージからみたフィールドワークとデザイン 本編 14:00-17:00 (いつもより1時間早い開始時間となります) ゲスト: 清水 重敦(都市建築史家 / 京都工芸繊維大学教授) 1971年東京葛飾生まれ。都市建築史家。京都工芸繊維大学教授。都市建築遺産論。博士(工学)。東京大学工学部建築学科卒業。奈良文化財研究所文化遺産部で建造物研究室や景観研究室室長を歴任。文化遺産の保存活用について世界的潮流を見据えつつ、KYOTO D

          第7回 ヘリテージからみたフィールドワークとデザイン

          〈第6回〉 アーカイブ配信のご案内

          フィールドワーク〈で〉デザインすること 第6回 庭とアーカイヴからみたフィールドワークとデザイン ゲスト: 原 瑠璃彦さん(日本庭園・能楽研究者/青山学院大学客員研究員) 1988年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。青山学院大学客員研究員。専門は日本の庭園、能・狂言。博士学位論文は「洲浜の表象文化史」。その他の主な業績に共著『Promise Park』(workroom press、2017)等。 また、坂本龍一+野村萬斎+高谷史郎による能楽コラボ

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          〈第5回〉 アーカイブ配信のご案内

          フィールドワーク〈で〉デザインすること 第5回 公共プロジェクトからみたフィールドワークとデザイン   ゲスト:大西 麻貴 さん(建築家) 1983年愛知県生まれ。2006年京都大学工学部建築学科卒業、2008年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。2011年同大学院博士課程単位取得退学。2013年から横浜国立大学Y-GSA設計助手やスタジオ主宰を経て、2017年から同大学大学院Y-GSA客員准教授。2008年より大西麻貴+百田有希 / o+hを共同主宰。主な作品

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          〈第5回〉 アーカイブ配信のご案内

          第6回 庭とアーカイヴからみたフィールドワークとデザイン

          フィールドワークでデザインすること 第6回 庭とアーカイヴからみたフィールドワークとデザイン ゲスト: 原 瑠璃彦さん(日本庭園・能楽研究者/青山学院大学客員研究員) 1988年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。青山学院大学客員研究員。専門は日本の庭園、能・狂言。博士学位論文は「洲浜の表象文化史」。その他の主な業績に共著『Promise Park』(workroom press、2017)等。 また、坂本龍一+野村萬斎+高谷史郎による能楽コラボレー

          第6回 庭とアーカイヴからみたフィールドワークとデザイン

          〈第4回〉 アーカイブ配信のご案内

          フィールドワーク〈で〉デザインすること 第4回 グラフィックからみたフィールドワークとデザイン ゲスト:原田 祐馬 さん(アートディレクター ・ デザイナー) 1979年大阪生まれ。UMA / design farm代表。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「共に考え、共につくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。グッドデザイン金賞(2

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          〈第4回〉 議事録読んでいます

          連日の猛暑で熱中症気味になってしまって、本間に「議事録よろしく」って置き手紙を置いて隠遁していたんだけど、戻ってきたら、ちゃんと書いてくれているようですね。助かります。 第4回に話してくださった鞍田さん、アフタートークにご登壇くださった皆さま、視聴者の皆様、そして企画チームの皆さん、ありがとうございました。 どれどれ。ふむふむ。

          〈第4回〉 議事録読んでいます

          第5回 公共プロジェクトからみたフィールドワークとデザイン

          フィールドワークでデザインすること 第5回 公共プロジェクトからみたフィールドワークとデザイン ゲスト:大西 麻貴 さん(建築家) 1983年愛知県生まれ。2006年京都大学工学部建築学科卒業、2008年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。2011年同大学院博士課程単位取得退学。2013年から横浜国立大学Y-GSA設計助手やスタジオ主宰を経て、2017年から同大学大学院Y-GSA客員准教授。2008年より大西麻貴+百田有希 / o+hを共同主宰。主な作品に、G

          第5回 公共プロジェクトからみたフィールドワークとデザイン

          〈第4回〉 ロゴタイプは体を表す、のみならず

          シン八田の友人である本間です。 連日暑いですが、いかがお過ごしでしょうか。 
第4回の本番が明日に近づいてきました。
 バナーの画像は、第4回のゲストである原田さんを私がフィールドにしている北山杉の里・中川をご案内した時の1枚です。 前職の奈良文化財研究所で北山杉の里・中川の文化的景観の調査が佳境の頃、報告書の表紙のデザインをお願いするため、多忙を極める原田さんを中川に1日ご案内しました。 2018年秋、北山は紅葉が見事なタイミングでした。 そして2019年3月、京

          〈第4回〉 ロゴタイプは体を表す、のみならず

          大学生の日常

          残暑お見舞い申し上げます。 シン八田です。 連日、猛暑で辛いですね。京都は盆地なので尚更です。 さて先日。 Twitterを漫然と眺めていたら、次のようなTweetを拝見しました。 本当にそう思います。 夏真っ盛り、最近よくこう思うのです。 「高校最後の夏だから」というテーマで高校球児の番組がメディアで沢山流されているのを観て。 何故野球だけなんだろう、と。 サッカーやマイナースポーツだって同じなのに。 もちろん野球のことをとやかく言うつもりは毛頭なく。 むしろ高校

          大学生の日常

          〈第3回〉 リアルタイム視聴者の皆さま

          こんにちは、シン八田の友人の本間です。 改めまして、第3回をリアルタイムで視聴してくださった皆さま、ありがとうございました。 初回をPeatixから申し込んでくださった方々の最終的な人数は以下でした。 大人:63名 U35:42名 学生:99名 合計:204名 バナーは配信本番中の一時期の視聴者一覧です。 出たり入ったりもあったので、これが全員ではございません。 本番配信中に視聴者の方々からチャットでいただいたコメントは、他の視聴者の皆さまは閲覧できないようになっていま

          〈第3回〉 リアルタイム視聴者の皆さま

          〈第2回寄稿〉 地域研究における分析と統合、文学の技術の有用性

          こんにちは、シン八田利也でございます。 栃木県益子町を拠点とする環境デザイナーの廣瀬俊介氏より、第2回「暮らしと風景からみたフィールドワークとデザイン」に関してご寄稿いただきました。廣瀬さま、ご寄稿ありがとうございます。 以下に掲載します。 1. “Negative Capability” と地域研究  オンラインレクチャーシリーズ「フィールドワーク <で> デザインすること」第2回の冒頭で、本間智希氏が疫病下におけるフィールドワーカーに求められるものではないかと言い添えて

          〈第2回寄稿〉 地域研究における分析と統合、文学の技術の有用性

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          フィールドワーク〈で〉デザインすること 第3回 哲学からみたフィールドワークとデザイン ゲスト:鞍田 崇さん(哲学者・明治大学理工学部准教授) 1970年兵庫県生まれ。京都大学文学部哲学科卒業、同大学院人間・環境学研究科修了。博士(人間・環境学)。専門は哲学・環境人文学。総合地球環境学研究所を経て、2014年より明治大学理工学部准教授。近年は、ローカルスタンダードとインティマシーという視点から、工芸・建築・デザイン・農業・民俗など様々なジャンルを手がかりとして、現代社会の思

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