失敗とは。。。
こんにちは。
陸上競技400mハードルをしている、長谷伸之助(ハセ シンノスケ)と申します。
今日は、失敗とは。。。ということを自分の経験を踏まえた中で、考えたことをみなさんにもシェアできたらなと思います。
結論
先に、結論から述べますと、
失敗とは。。。
『成功するための近道』だと考えています。
人間、成功している時に何かに気付いたり、何か変化を起こすのは、中々難しく、気付きづらい面があります。
やはり、成功体験をしているときは、今の状況を維持しようという保守的な思考になりがちです。
それは、人間にそもそも備えられている自己保存の本能の為だとも言えます。
自己保存の本能とは、自分を守りたいといった防衛本能が、生まれながらにして、人間の脳には供えられているというものです。
従って、失敗している時だからこそ、新しくこれを挑戦してみよう！やこれを自分の中で変えてみよう！と思えるのです。
すなわち、人間は、基本的に、失敗からしか学ぶ事ができず、成長は、失敗の先にあるものだということです。
経験談
私も、23年間(来月、24歳です。笑)というまだ短い人生の中ですが、かなりの失敗をしてきました。
思うような記録が出ない時や突然、肺気胸になったり、時には、練習も怠け、何もやる気が起きなくなった時もありました。
しかし、そのような失敗経験があったからこそ、今、こうして、陸上競技を本気で打ち込む環境を頂き、目標である、東京オリンピック出場に向けてトレーニングができています。
また、少しではありますが、人間的にも成長できているのだと思います。
私の人生の中の『陸上競技』というものは、自分が人間として成長するためのツールの1つです。
今後も成功する為の失敗をたくさんして、自分とみなさんの夢や目標を叶え、多くの人を愛し、愛される。そんなアスリート・人間になれたら良いなと思っております。
まとめ
①失敗は、成功への近道
②人間は、失敗から学び、成長する。
③多くの失敗を通して、自分とみなさんの夢や目標を現実にし、多くの人を愛し、愛されるアスリート・人間になる。
最後までご拝読ありがとうございました！！
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