コロナで中止になった引退試合を先輩のために企画した中学生の話

今日、朝のニュースを見ていて感動したので、シェアしたいと思います。

この話素晴らしすぎる。

この企画に小学生からずっと貯めていたお小遣い13万7000円のうち、13万4000円を使ったらしい。

「3000円あればどこか遊びに行けるし！」と爽やかに言ってました。

将来の夢は「海外にサッカーチームを持つこと」だそうです。
納得。すごい。 https://t.co/0bdbvHcOSm

— 虎矢真伍@毎日note店舗集客アイデアマン (@koyashin58) July 14, 2020

「諦めたくなかった」先輩のため…引退試合を企画した中2　費用は貯金から、感染対策も奔走（西日本新聞） - Yahoo!ニュース

先輩たちにラストマッチを－。新型コロナウイルス感染拡大の影響で引退試合がなくなった中学3年生のために、福岡市早良区の中学2年松本京之介さん（14）がサッカー大会を企画した。会場の確保から感染対策まで、ほぼ1人で奔走。大会本番の11日を前に「大切な思い出づくりのため、ぜひ出場してほしい」と参加を呼び掛けている。

おじさん、感動しましたよ。

自分が中学２年生のとき、自分のお小遣いを使って先輩のために大会を企画することなんでできたでしょうか？

たとえ企画したとしても自分の貯金を使おうと思えただろうか？

恥ずかしながらできなかったでしょう。

将来の夢が「サッカー選手」ではなく、「海外にサッカーチームを持つこと」ということを聞いて納得しました。

いやー彼が作るサッカーチーム。応援したいですね。