ビジネスマンに絶対に読んで欲しい「鮨ほり川」さんの記事を紹介します。
以前もご紹介させて頂いた最近、イチオシの鮨ほり川さん。
73歳でありながらnote、Twitter、Instagramを使いこなし、メディアの取材が殺到し、とんでもないことになっています。
R25が鮨ほり川さんの取材をされていて、どの言葉も刺さりまくりなんですが、めちゃくちゃ刺さった2つをご紹介します。
歴史あるお寿司屋さんなのに、素直にチャレンジできる理由はなんですか?
長く続けているとね、
「貯金だけで勝負すると、いつか終わりが来る」とわかるんですよ。
私も40~50代くらいのときには、それまで積み重ねた寿司の修行や魚の知識、現場での経験値で十分に勝負できると考えていました。
でも、自分の知っていることだけを大事に大事に抱えていると、新しいことにチャレンジできなくなる。
激刺さり。
もうね、思わず正座しましたよ。
働きだして、18年。
私ごときの積んできた経験(貯金)で残りの人生を取り崩して生き残れるほど甘くはない。
もっともっと新しいことを学び、チャレンジしてかねばならんと改めて思いました。
もう一つ刺さった言葉をご紹介します。
自分より若い世代に「教えを乞う」ことへの抵抗はありませんでしたか?
自分が教わる立場ですから、そんなのないですよ。素直に聞くだけ。
フルーツ寿司のときのような、思わぬ出会いもあるし、いいことばっかりです。
それに、新しいことをしようとすると必ず最初は批判されるんですが、そういうときに若い人たちから良い反応があったものは大抵、可能性がある。
そういう指針にもなるので、若い感性には触れていたいんですよ。
言えます?
こんなこと。
寿司職人というある意味1つのスキルを突き詰めて、積み上げてきた方が若い感性を受け入れて自分の技術に取り入れていく。
いや〜。
ペーパーレスの時代にプリントアウトして読み返しましたよ。
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