ウッドショックにおける建築請負契約変更は

ウッドショック(木材不足)による新築・リフォームへの影響で、特に既契約の契約変更については、契約金額を変更できず工務店が自ら負担している状況が17パーセントあるそうです。(日経Xtechより)

今後、工事請負契約を結ばれる状況において、木材は今までの金額を表記し、アップ分を粗利に含ませて契約する業者さんも出てきそうなので、施主側の立場(代理)として中立にあるべき建築士事務所はチェックすることが必要ですね。

勿論、施主側にも現状の価格高騰を伝え、契約の変更・延長・中止などを判断して頂くことが重要です。

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