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子どもに切ない表情をさせてどーするの?まだまだ修行が足りない

事業承継チャレンジが終了したワタシ。子育てチャレンジは継続中。
#当然

先日、まだまだ修行が足りないなーと思うことがあった。

幼稚園児(5歳)の子どもが「トイレー」と言うので連れて行く。トイレで座っていると、「やっぱり出ないー」と。

ま、よくあることだ。
「そっか、そっかー」と切り替えて戻る。


そして、10分くらいするとまた「トイレー」と言い出す。「お、おう」っと再度、トイレに連れて行く。しかし、「やっぱり出ないー」と。


ま、まぁ仕方ないよね。5歳児だし。


そして、また10分くらいして「トイレー」と。


ここ!

ここが勝負どこ。


名朋工業監督に褒められた



ここで、選択肢が2つある。

①イラっとして5歳児に不機嫌オーラを放つ。
②もう1回何事もなかったかのようにトイレに行く。


どっちもワタシの自由。



未熟なワタシは①を選択。

今思えば、①なんて選んでも何も良いことないのに。不機嫌で子どもをコントロールしようとしてしまった。

この記事(1か月くらい前)で、不機嫌コントロールを止めます!って言っているのに、またやってしまった。ダサすぎる。

しかし今回は不機嫌オーラを放ちながら、「何をやってんだ、ワタシ」と自問できたことは成長部分。
#無理矢理ポジティブ

不機嫌オーラを食らった5歳児が申し訳なさそうな表情をしていて、胸が痛んだ。ごめんよ、我が子。


別に5歳児が大人を困らせようとして、何度も「トイレ」って言っているわけではない。便意尿意もまだまだはっきりわからない(パンツ歴2年)。

パンツ歴40年のワタシの感覚で2年目の子のことを考えるのは少し違う。
#パンツ歴って何 ??


自分の都合で、自分の子どもに不機嫌オーラを放つ。意味あるの?これ。・・・ない。

子どもが気軽に「パパ、トイレ」って言わなくなったら、寂しいよ。そんなもん全力で受け止めないと。何度でもトイレに行ってやれ!

こんなのはずっと続かない。「パパ、トイレー」って言ってもらえる期間なんてあと3年もない。だろう。

もったいないよ。不機嫌オーラを放って、子どもに寂しい、困った表情をさせるなんて。


・・・今日は自分に説教な感じになっている。

まだまだ、未熟。修行が足りないようだ。もっともっと受け止めて行こう。


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