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ドンと構えて「ミス、オッケー。何も問題ない」って言える男ってかっこいい


事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。


朝からパリ五輪サッカー「日本対パラグアイ」を観戦したワタシです。朝からです。
#2時に起きました
#9時に寝ている
#朝型
#これって朝型なの


このnoteではサッカーの内容に関してはあーだこーだ言わないと決めている。それは居酒屋でやる。
#ワタシはバスケプレーヤー



今回、若き五輪戦士の中で素敵なメンタル(に見えた)を持っている選手がいたので取り上げたかった。



ゴールキーパーの小久保玲央ブライアン選手。





味方から小久保玲央ブライアン選手へのバックパスがミスになって、コーナーキックを与えてしまったシーンがあった。



よくありそうなのが、



「おらーーー、てめー何ミスしてんだ!!ばかやろー。」





って言ってしまいそうな場面。


そりゃ、結果を見たら「てめー何してんだ!!!」なプレーである。危なく失点しそうになってんだから。




ただ、そんな声掛けって何かに繋がるんだっけ?






その言葉を放った本人は正論を言ってるから気持ちいいかも知れない。でも、言われた方がミスはわかってんだから勝手に反省する。

それに追い打ちをかけられたら良い流れはない。「何クソ!!!」って奮起する可能性もあるけど、萎縮する可能性もある。ギャンブルだ。







この小久保玲央ブライアン選手の対応は素晴らしかった。




パスミスをした味方選手に向かって・・・



「ミス、オッケー。後ろにはオレがいるから伸び伸びやれ!何も問題ない」



#って言ってると思っている
#怒鳴ったりなかった



かっけーっす。これを緊迫した本番で味方に言えるのってかっけーっす。


これを言われた味方選手は必ずミスを取り返そうと奮起する。これで萎縮することはない。



後ろでドンと構えて味方のミスに

「ミス、オッケー。何も問題ない」

って言える男ってサッカーに限らずかっこいい。

そんな男でいたい。
#U23から学ぶ40代半ば


#新しいチャレンジ
#どうせ上手くいく
#これでいい
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