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「助けて」と言える人になりたい。過ぎたるは及ばざるが如し


事業承継チャレンジ中だったワタシ。今は新しい道を模索している。


先日、友人と飲んだ時にこんなことを言われた。


「〇〇さん(ワタシ)は自己犠牲過ぎる」


じこぎせい?

過ぎる?


自己犠牲について調べてみた。

自己犠牲(じこぎせい、self-sacrifice)とは、何らかの目的や他者のために、自己の時間・労力・身体・生命をささげること。

Wikipedia


ほほー。素敵なことだね。でも、それが行き過ぎていたのかな。だから、事業承継で苦しかったのかも。

頑張りすぎた?そうかも知れない。


何事もやり過ぎはよろしくない。少し休もうと思う。先日も書いたけど、「〇〇しなきゃいけない」って強く思いすぎていた。


そんなに自分を犠牲にしなくても良い。もっと自分を大切にした方が良い。犠牲にしても、しなくても変わらない。


他人はがっかりさせていいの

リンク記事より抜粋


これ、すごいラクになる言葉だなー。

相手の期待を裏切りたくない。そうやってずっと生きてきた。それで苦しかったのかな。

他人をがっかりさせたくない。そう思って生きてきた。


どこまで他人をがっかりさせられるか。そして、他人をがっかりさせた時の気持ちに自分が耐えられるのか。

わからない。

でも、少なくともこれまでずっと他人をがっかりさせないように生きてきて、今行き詰った。少し視点を変えるのもありだな。


自分の利益よりも他人の利益を優先して行動する人は、とてもありがたい存在ではあるし、その行動自体は否定されることでもありません。


ただし、あくまで自分が人を助けたいと思ったとき、役に立ちたいと思ったときだけやればいいことなのです。

そのときの自分の意思に反して、本当はやりたくないのに、「人助けするべき」だとか「善意を施さなければ」というような義務感に縛られて行動してしまう。

これはいわば、自分を潰して人を助けるという「自己犠牲」です。

ブログより抜粋



自分を潰して人を助けてた。で、行き詰まる。かっこつけていた。助ける自分、かっこいいって。それで、潰れてたらアホだな。

もっと、自分も「助けて」って言えるようになりたい。

助けを求める ナミ(ワンピース)


きっと、助けてくれる人はいる。はず。

これがいいな。


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