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給与天引きという奥義で精神的ダメージを軽減されてきたワタシ。起業ブルーに陥る
事業承継チャレンジ敗戦処理中のワタシ。今は新しい道を模索している。
いよいよ、起業へ向けて歩み始めた。案件はとりあえず、人に会って話をしているだけ。それでも、可能性は見えてきた。あくまでも可能性。
(まだ、この段階で可能性とは・・・。いや、無問題。進んでいる)
さて、「攻撃」と「守備」の話。
#いきなり
起業で「案件を作る、探す(=稼ぐ)」ことを「攻撃面」としよう。
今回は「守備面」について。税金とか保険とかの話。
この手の話はけっこう苦手でサラリーマンを20年くらいやっててほとんど興味もなかった。
この国の「給与天引き」制度って、ホントおそろしい。税金に対して、こんなにも国民を無力にするとは。
え?ワタシだけ?いや、けっこう多いはず。仲間がいると信じたい。
苦手だけど、起業するのではあれば避けて通れない相手。
![](https://assets.st-note.com/img/1650400965685-Ex7wsh0Ori.png)
でも、苦手なのでいきなりfreee様に聞いちゃおっと。
![](https://assets.st-note.com/img/1650373294976-0Zk7csyPoX.png?width=800)
会社を辞めて個人でやるなら、この「国民健康保険」に加入しないといけないのね。
で、家族もいるとその家族分(人数分)も保険料を支払わないといけないらしいのが厳しいところ。
企業に属していると「扶養人数に関わらず金額が決定」という素敵な仕組みになっている。
離れると決めてから、サラリーマンの素敵さを身に染みて感じる。いや、これは試されているんだ。
で、家族を抱えながら退職をして、いきなり「国民健康保険」に飛び込むととんでもない状況になる。高額。マジか?と疑いたくなる。
でもそこは素敵な国、日本。優しい制度があった。
Q1:「退職後の健康保険」について、どのような手続きが必要ですか?
A1:健康保険については、1.任意継続健康保険、2.国民健康保険、3.ご家族の健康保険(被扶養者)のいずれかに加入する手続きが必要です。
この「任意継続健康保険」ってやつが優しさ溢れる制度だ。と聞きました。これまで入っていた保険に継続して加入ができるという制度。
ってことは会社員として加入していた健康保険の「扶養人数に関わらず金額が決定」というウルトラCを引き続き享受できるということ。期間は決まっているが、退職直後の身としては嬉しい制度。
とはいえ、奥義「給与天引き」によって、税引きによる精神的ダメージを軽減されてきたワタシにとって、減免されているとは言え、自分で納めるとなるとダメージはでかい。まだ、自分で納めてないけど。
でも、ここを進んで行くと決めた。おっかないけど、もっと勉強しよう。
しかし、マリッジブルーならぬ「起業ブルー」(こんな言葉はない)か、これは。守備面を考えると怖さを感じる。
でも、この道を踏み込もうとしたんだ。後悔はない。やってみよう。ダメなら道を変える。それだけ。
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