どうやって逃げれば良いのか。逃げ方がわかりません
逃げ道はどこにあるの?
事業承継チャレンジ中のワタシ。そんなワタシが前の記事で「逃げてもいい」「逃げたい」的なことを書いた。
人間関係の崩壊から逃げ出したくなっている。 #素直な気持ち
はて、逃げるって一体?「逃げる」って調べてみた。
「危険を避ける」「身を隠す」「不利な情況におちいらいないようにする」など自分の身を守る行動のようだ。
たしかに、今、自分の身を守りたい。でも、守ってからどうするの?家族もいる。生活費は必要。逃げてどうするの??
具体的な方法について提案
そんなワタシにワタシからご提案。現状から逃げるという意味で、現状を変えるという意味合いも含めて。一部、現状が変わらないご提案も含まれます。
転職
独立
起業
我慢
このあたりではないでしょうか。ワタシがお気に召すかはわかりませんが。では、各々の場合でのメリットデメリットなどを検証していきたいと思う。
1.転職
再度、転職する。ワタシは今の事業承継チャレンジによる転職が初めてではない。何度か転職している。そのたびに上手く言っていた。だから、何?なので、なんとなくメリットデメリットを想定できる。はず。
【転職メリット】
・今の人間関係から逃げられる
え?これくらい?少ないな。
【転職デメリット】
・また、イチから仕事を覚えないといけない
・次の職場の人間関係が良い職場とは限らない
ま、具体的にどこに転職するとかは決まっていないからそれくらいか。給与が上がるとかはなかなか見込めないだろうし。
2.独立
今の事業承継チャレンジ中の業種(同業界)で独立する。一人でやってみる。立ち上げてみる。取引先やお客様をどれくらい抱え込めるかがカギになりそうだけど、転職よりは面白そう。
【独立メリット】
・今の人間関係から逃げられる
・自分で考えて、自分で決めて行動できる
・自由になりそう
【独立デメリット】
・全部一人で立てつけなきゃいけない
(「全部一人でやらないといけない」ではない)
・どれだけの売り上げになるかの予測を立てにくい
(現段階では準備不足)
・事業承継チャレンジで迎えてくれた会社との関係性が不透明
(いろんなことが起きていて(今後記事で書く予定)、ここは決着つけていく必要がある)
・当然、不安定ではある
(事業承継が無事にできたとしても不安定である)
やはり、ポイントはどれくらいの人間関係(取引先、お客様)とつながっておけるかだなと。面白そうではある。
3.起業
今の事業承継チャレンジの業種とは違うところで勝負する。そうすれば、事業承継チャレンジでお世話になっている会社との関連性も気にしないで済む。ただし、全くの別業界であるとそれはそれで大変だと思う。
【起業メリット】
・今の人間関係から逃げられる
・自分で考えて、自分で決めて行動できる
・自由になりそう
・業界の人間関係からも離れられる
【起業デメリット】
・未知の業種ではあれば、ゼロからのスタートになる
・どれだけの売り上げになるかの予測を立てにくい
(現段階では準備不足)
・当然、不安定ではある
・起業の仕方がわからない
いろんなものをリセットして再スタートが切れるような気がする。ただ、当然不安定。起業の仕方がわからない?なら調べればよいだけ。
起業の仕方
どうやって、起業ってするんだろう。一度は考えたこともある方もいると思うけど、では具体的にどうやるかまで踏み込んだ方は意外と多くないのではないか。かく言うワタシも昔、大昔に調べたけど忘れている。
ちょいと調べてみた。
ま、手続きだけで会社なんて作れる。すぐに社長にはなれるんだよね。売り上げはないけど。すぐにはないけど。だから、「社長になりたい」ってのは、簡単に達成できる。でも、「社長になりたい」の奥には何があるかを自分で見極めないといけない。
事業承継チャレンジでなりたい社長ってなんだろ。。。
4.我慢
これができたら苦労しねーっての。できないから、こうやって逃げる方法とかを必死に考えている。
人間関係の我慢ってどれくらいが限界なんだろ。もちろん、度合いによると思うけど。
そして、承継へ
こんなメンタルでホントに承継なんてできるの?いろいろあって(今後記事に書く予定)乱れている。
いろんなゴタゴタが起こると、「ここにいるべきではないよー」という信号じゃないのかって思いたくもなる。勝手に楽な方に意味を持たせたくなる。
そうなっても仕方ないよね。どうやって逃げたらいいんだろ。
サポートありがとうございます!