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農本主義者の地域再興論(人を良くする『食』=農でありたいね)

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30代に思うところあり、農に戻ろうとして40年。 放浪の末に生まれ故郷で農の現場に就くことが叶った。 食は、生きるエネルゲンであり、心身を健康に保持する原点。 その食は、大地から…
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記事一覧

神明両社参拝。50年前にトリップ♬

社会人一年生 56年前に大学を諦めて、農協職員に採用していただいた。 当時は合併間もない頃…

やがて農場は楽園になる!

早起きの朝は、こちらをザッピングします。 涙腺の緩んだジイサンは朝から落涙。 両親が相次…

マクロの宇宙を知らずに食を語る愚

食は、人を良くする!と書きます!遺伝子組み換えや除草剤、殺虫剤が食の安全を脅かす!と世情…

いただきます!

久しぶりの投稿になりました。 多忙だったフリをしてみる(^_-)-☆ 米騒動も一段落しましたね…

黒駒不動尊その3と飯村家

お不動様。64名の登記名義人 明治45年(1912年)という年は、7月20日に明治天皇が崩御され、…

黒駒不動尊 創建300年祭その1

次の100年に向けて 公私 祖父の教えと父親の行動から、いつの間にか、人生は「公私」である…

黒駒不動尊その5創建300年祭

世話人は12年に一度? 前回は、61歳! 当時は、福島で農家の復興支援をしていた。 前々回は、49歳! 上京一年目で東京在住。 前々前回は、37歳! 東京往来の日々で産直の立ち上げをしていた。 その前は、25歳での参加。爾来50年ぶりの世話人を仰せつかった。 微かに残る記憶は、一番年下での参加であり、地走りだけを務めた。 すべて、父親が代替で出てくれていたものであろう? 62歳!74歳!83歳!と三度。 83歳の折は、癌の摘出手術の後ゆえ、パスさせていただいたかも知れない。

黒駒不動尊その4 狛犬と千羽鶴と錐。

阿吽と狛犬 聴かれた言葉かと思います。 阿吽の呼吸とか使いますね。 たぶん、初めて本堂の狛…

黒駒と黒駒不動尊その2

判明している歴史と遺跡 忠魂碑(昭和29年建立) 上妻小学校のプール傍らに石碑が建立されて…

黒駒と黒駒不動尊その1

令和6年・不動尊の世話人を仰せつかった。 振り返ってみると知らないことばかりが山積している…

生涯現役と公私

日本人四人に一人は65歳以上だそうだ! 父親は牛飼いだった。 15歳で満鉄に入り、17歳で海軍…

将門公の命日。ジイサン73歳の誕生日でもある

将門公は37歳で戦死した。ジイサンは73歳。生き永らえている。 故郷は北関東。大本家の過去帳…

村で生きるということ!

お不動様の世話人が回ってきた 合計10名。輪番制になっている。 お不動様の土地は、明治の地籍…

縄文時代と『結』と『講』その1

お不動様の世話人を仰せつかった。 故郷を離れ、30年以上が経過しているから個人的には、30年以上ぶりの、世話人。 いずこの地域にも、神社は残し伝えられてきた。 村の鎮守様として社をお祀りしてきた。 その伝統を受け継ぐのが、世話人の役目。 労力を惜しまず、地域のために活動する。それが結の本質ではなかろうか? 戦後のある時期まで、結と講は、色濃く残されてきたし、現在も受け継がれている。 冠婚葬祭に金銭や米、味噌、人手を出し合ってきたのが、結と講。 農村に農機具(田植え機やトラク