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転機に出会った方々との出会いと再会

昨日は山口拓朗さんの2冊同時発売講演会に参加しました。

会場で久々に再会した方々との出会ったのは、今思うと人生のターニングポイントでした。講演会で印象に残った点や、みなさまとの出会いを振り返って、記事にまとめてみました。


山口拓朗さん2冊同時出版記念講演会

講演会前日には、こんなSNS投稿をしていた山口拓朗(やまたく)さん。

今回2冊同時に出版した本の編集者のお話も聞けるとのこと。久々にやまたくさんにもお会いしたいと思い、私も直前に参加申込をしました。

まだ空席うまらないのかと思いつつ、会場に行ったところ・・・

満席御礼!

なんと満席になったとのこと!

「満席になるまで発信し続ける、やまたくさんはやっぱりすごい」と、会場内で話していた方もおられました。

ビジネスメール本ができるまで💛編集者との対談

「感じのいい」ビジネスメール サクッと書ける大全』の担当編集者のリュウザキさんとやまたくさん。ずっとメールでのやりとりだったので、なんとこの日がリアルでは初対面だとか?!

編集者のリュウザキさんと、やまたくさん

編集者のリュウザキさん自身、メールを書くのにとても時間がかかっていたとことです。

市販の本でも、必要なことがズバリまとまっているものはなく、文章のプロに監修してもらいたいと考え、この本が生まれました。

女性がバッグに入れて持ち運べるよう、コンパクトな文庫本サイズにしたとのこと。この大きさのメールの本って、意外とないんですよね。

表紙の文字数が多いので、アイコンっぽいデザインのシンプルな装丁にしたとのこと。女性読者を想定して、丸みのある書体の表紙にしたとのことですが、男性にも売れているそうです。

苦手なまま会話術💛編集者との対談

コロナ禍でオンラインのやりとりが中心になって以来、会話が苦手な若手社員を助けたいとの想いから生まれたの本が、『がんばらなくても伝わる、ラクになる 苦手なまま会話術』です。

編集者のナカヤマさんと、やまたくさん

やまたくさん自身も、かつては会話が苦手だったそう。だからこそ、会話が苦手な若手が、手に取りやすい本をつくることができたのだと思います。

この本では、「自分を愛する」考えの比重が大きくなっています。この視点がこの本に魂を吹き込んでいることから、「山口さんにしか書けない本」と編集者の方が話しておられたのが印象的でした。

これから出版を目指す方のために💛編集者の視点

これから出版したいと考えている方、2冊目、3冊目の出版を目指している方に向けて、お二人の編集者からのアドバイスもありました。

何ができる人なのか伝わる、プロフィールはやはり大切とのこと。

SNSのフォロワー数も、やはり見られているようです。その一方で「フォローワ数さえ多ければ、出版できる時代は終わった」とも。発信している文章がわかりやすいかどうかも、見られているようです。

WEB上で「書く」ことが大切との声もありました。検索して、見つけてもらえなかったら、出会いようがないですから。

そんな中でSNS等の発信内容を見て、「この先生と仕事したい」と編集者から声がかかった、やまたくさんは、さすがだと思いました!

山口拓朗(やまたく)さんとの出会いと交流を振り返って

やまたくさんに初めてお会いしたのは、私がまだ会社員だった12年前。

「自分の強みって、何だろう」「自分には、何ができるんだろう」と思っていた私は、やまたくさんのプロフィール作成セミナーを受講して、プロフィール文を添削していただいたことがありました。

今でこそ、国内外で40冊もの本を出版しているやまたくさんですが、当時はまだ2冊の本を出版した頃だったと記憶しています。

(やまたくさんの1冊目の本↓)

(やまたくさんの2冊目の本↓)

ライターデビューしたばかりの頃は、編集者の赤字が入りまくって、凹んでいた時もありました。

余分な文章は思い切ってそぎ落し、かなりブラッシュアップされたものがWEBでは掲載されました。

「これだけ修正しても原稿として成り立つっていうことは、ベースがしっかりしているからだと思うよ」との、やまたくさんの言葉に励まされたのを覚えています。

山口朋子(MOMO)さんとの出会いと交流

やまたくさんが本を出版することができたのは、奥様の山口朋子(MOMO)さんとご家族の応援あってこそなんですよね。

山口ファミリーの写真(2013年5月撮影)

本ができるまで、半年くらいかかります。初めての本を書きあげるのに専念することができたのは、MOMOさんの支えがあってこそなんです。

昨日はMOMOさんとも、ひさびさにお会いできて、嬉しかったです。

しもまゆ、山口朋子(MOMO)さん、山口拓朗(やまたく)さん

MOMOさん主宰「彩塾」にて💛SNSサポーター担当

私が会社員を辞めて独立した頃には、MOMOさん主宰の「彩塾」で学んでいました。彩塾ソングのレコーディングに参加したこともあったんです。

MOMOさんは、「数百人のコミュニティでサポートした実績があった方が、信頼性につながるのでは」と、彩塾のサポーターにお声がけいただき、SNS担当のサポーターとして、2年間経験を積ませていただきました。

鍵真由さんとの出会いと交流

昨日の出版イベントで隣の席に座っていた方に、「しもまゆさんですか?」とお声がけいただき、鍵麻由さんだったので、ビックリ!

鍵真由さんと私

Zoomでお話したことはあったけど、リアルでお会いしたのは久しぶり✨

鍵真由さんに初めてお会いしたのは、彩塾つながりの溝口葉子(Hako)さんの出版記念パーティでした。

日本プロフェッショナル講師協会(JPIA)に入るきっかけ

同時期にティッツェ幸子さんの本が出版されたんですよね。その出版社でお仕事していたのが鍵麻由さんと一緒に、ティッツェ幸子さんもパーティに参加しておられたのです。

しもまゆ、ティッツェ幸子さん、鍵真由さん

ワークブックタイプだったこの本に、「全国を飛び回る人気講師になりたい!」と書いた私。ティッツェ幸子さんのメルマガを読んで、「ここならこの夢を実現できるかも」と、直感的に登録したのが、日本プロフェッショナル講師協会(JPIA)だったのです。

最初は誰も知らないアウェイ状態だったんですよね。

JPIAアワードで「ダイヤモンド賞」というトップの賞で、2年連続で表彰される日が訪れるとは、当時は想像もしませんでした。

松橋良紀さんとの出会いと交流

昨日の出版イベントでは、松橋良紀さんとも久々にリアルで再会しました。

松橋良紀さんと私

松橋さんとリアルでお会いしたのは、2014年の出版記念パーティ以来かも。

松橋さんが初めて本を出版した時のこと

今でこそ、たくさんの著書を出版している松橋さんですが・・・2009年には1冊目本『あたりまえだけどなかなかできない 聞き方のルール』を出版したばかりでした。

松橋さんにとって初めてのAmazonキャンペーンで、私もブログに応援記事をアップしたんですよね。

(当時のブログ記事↓)

初めての著書がAmazonランキングで5位になり、「夫婦で手を取り合って喜んだ」と、話しておられたのを覚えています。

日本プロフェッショナル講師協会(JPIA)つながりのご縁のある講師の方と、共通の知人である松橋さんの話題が出たこともあって、なんだかご縁を感じました。

いろんな方と出会った時のことを振り返ると・・・人との出会いによって、人生は変わることを実感します。

リアルで再会できたみなさまとの出会いを振り返って、感謝の気持ちでいっぱいになりました💛


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