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誰も自分に興味がない事を受け入れる事が成功への近道に変わる。

こんばんは。
トラジョーです。
UPPER BODYZ,Super SaSaO BAND,Project Remake:Sのギターボーカルと音楽を通じたコミニティーの形成を目的とする音楽レーベルシモキタロッカーズレコードを運営しております。

桜もちってここから春の陽気かと思う中で、早速梅雨入りのような感じですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか⁉️

僕自身は仕事に追われ過ぎる中でどこか毎日がルーティンワークみたいに感じる事が増えたので、小さな変化を加えるよう努力を開始しました。

https://x.com/joejoe37781162/status/1782020592910410083?s=46

という事で本日は、
先日仕事で、出会った元ミュージシャンの社長と話していた際に出た、自己評価が高い新人と売れないアマチュアミュージシャンは似ているという話しから本題

誰も自分に興味がない事を受け入れる事が成功への近道に変わる。

友人曰く、人は自分に甘く他人には厳しいというのが、ほとんどの中で、会社で大抵問題になるのが自己評価が高い人間という事でした。
結局自己評価が高いからこそ、皆が自分を見てくれている、頑張った部分を見てくれているはずなのに評価されないと嘆く、愚痴る挙句の果て社長に直談判してくるという。

もちろんその直談判する行動力は大事だし、それを上手くいい方向に持っていくのがマネージャの力量なのだけど、やっぱり中々良い方向には持っていくのは難しい。

そこで大事なのは、誰も自分に興味がない事を前提として考えられるようにするとの事でした。

教科書通りに見てるよと手をかけていっても、成長しない上に、つかなくていい自信や出来ない自分を正当化しちゃうのもある。

そこから興味を持ってもらう為には、どうしなきゃいけないか、何が求められているかを理解して行動できるようにすれば、一気に勝ち上がれるようになる。意味のある行動力に変わるから。

確かにこれはバンドマンにも共通する部分はあるななと感じる。それこそ昔、プロ思考や対価を得ようとする人達にいた気もする。

ライブで人の音楽は聞かないのに、自分の音楽は聞いて貰えると思っていたり、自分が知らない人間のライブに行かないのに、来て貰えると思ったり、SNSで新曲でました言われても聞かないのに、自分のは聞いて貰えると思ったり、どこかで自分や自分の作ったものは特別だと思ってしまう部分がさ。

それは言いたかないけど、自分にもあったし、今もどこかに残ってる。

ただ目的があるならやっぱりそれじゃいけない、見てくれない、興味がないを前提でどうアプローチするか考えなきゃいけない。

もちろん聞かれなくて自分のやりたいものをちゃんとやるって決めていくのも正義だし、逆に聞いてもらう為に、チューニングを合わせていくのも正義。

ただ中途半端は良くない。
それは本当に自己評価の高い新人と同じになってしまうから。

誰も聞いてない。
そこをスタート地点にして、もう一回自分も頑張らなきゃと改めて思いました。

という事で今週より少しずつ発信の先を考えていきますので引き続きよろしくお願いします。

本日は所信表明を込めて
Going Back Dayz

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