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東京&横須賀 一人旅

はじめに

2022年9月12日 日光から車で東京と横須賀へ日帰り旅行に行ってきました。そのことを記録として書き残しておこうと思います。
本来は東京だけドライブしようと思っていたのですが、思い立って横須賀まで行ってしまいました。

旅程

丸の内を初運転

宇都宮ナンバー引っさげて、東京都の丸の内を初運転。東京は路駐など気を使うことが多くて難しい。栃木じゃ見ることのできない都会感。←田舎者でてる。

大黒PAに寄り道

大黒PA

SNSでよく見る大黒PA。ちょっと寄り道しました。見渡すと道路がぐるぐる渦巻いているのが壮観です。このときは走り屋?さん達はおらず静かでした。

横横本線へ!

釜利谷JCT

「横横」と表記してある看板を初見で見た時「?」となった。所見じゃ理解できないですよね。(笑)
「横横」は「横浜横須賀道路」の略なんです。ヨコヨコって言いやすい。
私は湾岸線→横横金沢支線→横横本線へと走りました!まもなく横須賀!

横須賀中心街

バスの「横須賀駅」の表示を撮影したかった…

横須賀中心街に到着。アーケードがあり少しレトロ。

これっきりですか

これっきり坂

横須賀平和中央公園近くのこの急な坂道。ここは通称「これっきり坂」と言われています。その理由は、山口百恵さんの横須賀ストーリーの歌詞の中で「急な坂道 かけ上ったら 今も海が見えるでしょうか ここは横須賀」と歌われている急な坂道がここと言われています。百恵ちゃんが好きな私にとって一度来てみたかったところです。

これっきり これっきり もうこれっきりですか
これっきり これっきり もうこれっきりですか

急な坂道 駆けのぼったら
今も海が 見えるでしょうか
ここは横須賀

lyricjp.com

今も海が見えるでしょうか

平和中央公園

今も海が見えます!
感動です。この景色を百恵ちゃんも見たのかと。『蒼い時』に「あの街を去る前日の中央公園。さようならと決して言わなかった友達。いつでも帰ってこいと言った友達。それなのに遠くなってしまった街」と記述されていた百恵ちゃんにとって思い出のある公園なのです。その場所に立てたことに感動しました。

遠くに見える島は「猿島」と言われる東京湾最大の自然島です。戦争時は要塞として活躍し、今は要塞ツアーなどに使われているらしいです。私も次に行ったときには訪れてみたいです。

横須賀らしい

海方面から振り返ると

振り返ると急な丘に敷き詰められた住宅。横須賀らしい風景だと思いました。海あり、山ありの横須賀って良いところだなぁ。住みたい。

アメリカンな店

カールスジュニア

お昼はカールスジュニアというハンバーガーチェーン店。地元には無い。あるのは横須賀だけじゃないみたい。
マック感覚で適当に注文したら1,700円!ボリュームもすごいし美味しい。
ドリンクバー形式でドクターペッパーがあるところにアメリカを感じました。

横須賀中央駅

下りホーム

車で来た私はなぜか「横須賀中央駅」にいた。なぜなら、この駅の接近メロディーが山口百恵さんの「横須賀ストーリー」だからだ!入場券で入りました。Aメロ・サビと2種類しっかり聞くことができました。入場券代140円の価値あり!
あと、「I CAME FROM 横須賀」でも歌われています。

横須賀から 汐入り 追浜 金沢八景 金沢文庫

汐風の中 走ってゆくの
赤い電車は白い線

駅の名前をソラで言えるの
横須賀マンボ・Tシャツね

lyricjp.com

行く時間ない人はこの動画でぜひ!

京急久里浜駅は秋桜なのでこちらも

本来の目的地

千葉方面

朝、家をでかけたときに思っていた目的地はここ「海ほたる」でした。
360°海。潮のいい香りが強風に乗って香ってきます。「海の上にこんな島を作ることのできる人間ってすごいなぁ。」と人類の偉大さと恐ろしさを海ほたるから感じました。

さいごに

思いつきの東京&横須賀旅行でした。横須賀では、行きたいところだけ行って、メインのどぶ板通りとか三笠公園とかには訪れていないので、また行きたいと思います。海軍カレーも食べたい…

追記

AppleMusicから私が最も視聴した、曲、アーティスト、アルバム、プレイリストが発表されました。

2022年のトップソング・アーティスト・アルバム・プレイリストともに山口百恵さん(笑)今年はどっぷりハマってましたね。百恵さんのおかげで横須賀に興味を持てたのでよかっです。
私が今年1番再生した曲「横須賀サンセット・サンライズ」です。ぜひ聴いてみて下さい。


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