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AI vs. 教科書が読めない子どもたち

読書の量や好き嫌いと読解力には関係がないとあるが、だとしたらこの読書好きは文字を目で追っているだけで、文章の意味を考えていないのではないか。

文章、単語を読み飛ばす癖がつくと読解力が下がるのがよくわかる。
時短、効率重視で必要なところだけ読んでいると、自分にとって都合の良い文章が出来上がってしまう。
「読解力」の低さは貧困にもつながっていた。

ハードが高性能になっても、量子コンピューターが実用化されてもAIが理解できるのは数学だけ。
数学に置き換えられないことは理解できない。

AIにとって苦手な仕事はAIの代替えで仕事を失った人にとってもの苦手。
まさに自分。
創造性、クリエイティブな仕事は苦手だ。

今あるのはAI技術であってAIではない。
AIができるのはまだまだ先。

AIが現状の半分の仕事を担う。
労働人口の半分の人が職を失う。
この事実をSFではないと伝えるための東ロボくんプロジェクト。

多くの職業がAI導入でなくなる中、AIにを使わず人力だよりの会社は零細企業。
勝てるはずの無い競争を努力、根性の人力でなんとかしようとすれば職場はブラック化する。
自分の職業がAI化できるのにされていないことに安心してはいけない。

機械化でライン工が職をなくし、AI導入でホワイトカラーの事務作業がなくなる。


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