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夫がどれだけ育児をしても、「ありがとう」とは思わない

積極的に育児をする男性に対して、「ありがとう」と感謝する妻や、「優しい旦那さんだね」と評価する人は多いと思います。しかし、下田さんは自分の旦那さんがどんなに育児をしても、「ありがとう」とは思わないそうです。それはなぜなのでしょうか?

一般的に、男の人が育児をすることについては「育児に協力的で優しい旦那さん」という評価をする人が多い。この価値観にはあまり男女差がなく、「夫が育児をすることは妻を喜ばせることだ」という考えの人が多数派だと思うし、実際、夫が「育児をしてくれた」りすると「ありがとう、あなた(はぁと)」という感じで、夫への評価を上げている女の人がほとんどだとも思う。

私は、男の人がどれだけ育児をやったところで、それは妻へのポイント稼ぎにはなっていないと考えている。少なくとも、自分の旦那さんがどれだけ育児をやっても、それは私へのポイント稼ぎとしては機能していない。

「ありがとう」は他人が手伝ってくれた場合だけ


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