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新妻の結婚観 by cakes

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WEBマガジン「cakes」にて、2016年〜2021年にかけて連載していた「下田美咲の口説き方」にて綴った結婚観・妻論のまとめです。主に20代の頃の私が書いた原稿です。
「下田美咲の口説き方」は、私が作家の道に進むための大きな足掛かりとなった大切な連載でした。この原稿…
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記事一覧

夫を養っている私が、ほぼすべての家事もしている理由

夫が無職になって以来、「旦那さんは働いてないってことは、主夫なんですね!今の時代、そう…

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下田美咲
2週間前
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無職なのにメンタルを病まない夫は、最高

夫が無職になってから4ヶ月が経った。 新生活が始まる前は「どうなるのだろう」という思いで…

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下田美咲
2週間前
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夫が無職になってから、夫婦仲が円満になった

一般的に、夫がずっと家にいると夫婦仲は険悪になる、というイメージがあると思う。定年退職…

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下田美咲
3週間前
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第二子を産んでも離婚しないですむ道を見つけた

前回は、転勤族の妻として、頼れる仲間が誰もいない土地で第一子を産み、ワンオペで子育てに取…

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下田美咲
1か月前
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私が夫の仕事に求める4つの条件

転勤から2ヶ月。限界を迎えた私が、号泣からの錯乱の末に「会社を辞めてほしい」と言うと、夫…

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下田美咲
1か月前
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夫の前で号泣し、錯乱した日(後編)

公園から帰ったら(母に背中を押してもらってから)、LINEを送るつもりだった。 しかし、この”…

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下田美咲
2か月前
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夫の前で号泣し、錯乱した日(前編)

転勤族の妻として幸せに暮らしていくために、思いつく限りの努力をやりちぎった末に限界を迎えた、ということについては前回までに書いた通り。 さて、今回は、転勤から2ヶ月後に限界を迎えた私が、どのようにして夫にその気持ちを伝えたのか。私たち夫婦が人生の大転機を迎えた日のことについて、書いていこうと思う。 ストレスが日増しに膨れ上がっていた 自分が限界を迎えていることを自覚したのは、夫に教習所に入所してもらった翌日のことだった。

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夫に少しでも気分良く仕事を辞めてもらうために100万円かけた

前回、【転勤をしたことによってどんなストレスが発生していたか】について書いた。 ストレス…

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下田美咲
2か月前
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私が夫の転勤に耐えられなかった理由

前回、夫の転勤について行ったら2ヶ月で限界が来て、彼に会社を辞めてもらったということを書…

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下田美咲
2か月前
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ぶっ飛んでると言われた持論を、ガチで実行しました

この連載を始めてから、早くも3年が経った。 自分ではそうは思っていないけれど、私の持論は…

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下田美咲
2か月前
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義両親を「おかあさん/おとうさん」と呼んだことは一度もない

先日、この連載の担当編集さんから「美咲さんって、義両親のことをなんて呼んでいるんですか?…

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下田美咲
4か月前
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義実家では、食事の手伝いは一切しない主義

前回、旦那さんの実家には絶対に泊まりたくないということを書いたけれど、実は、去年の12月31…

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下田美咲
4か月前
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義実家には絶対に泊まりたくない

聞くところによると、一般的に、子どもが生まれると、お盆やお正月には夫の実家に泊まりに行く…

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下田美咲
4か月前
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私が旦那さんと添い遂げる可能性が50%の理由

前回、新婚当初から2年間、旦那さんに対して「私はこの人と、いつか離婚するのだろうか? それとも、もしや添い遂げたりするのだろうか? どっちなんだろう?」と考え続けているという話を書いた。 ただ、2年間過ごす中で少しずつ気持ちの変化はあって、最近の私は、この先彼と「離婚する可能性」と「添い遂げる可能性」について「五分五分くらいかなぁ」と思うようになってきた。 そう「五分五分」。この割合に、自分では結構驚いている。「添い遂げる可能性」が五分まで育っているなんて凄い。

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